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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■釣りきち麻生(゜凵K)太郎
<横田めぐみ物語>米の映画祭で観客賞を受賞
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんのドキュメンタリー映画
「アブダクション(拉致) 横田めぐみ物語」が27日(日本時間28日)、
当地で開催されていたスラムダンス映画祭のドキュメンタリー部門で観客賞を受賞した。
監督のクリス・シェリダン、パティ・キムさん夫妻は
「期待していなかったので驚いている。大変光栄です」と喜びを語った。
同映画祭ではワールドプレミアとして2回上映され、
数日前にチケットが完売になるなど、
米国人の関心も高かった。同映画は今後、米クリーブランド映画祭などへの
出品も決まっており、映画祭での受賞を機に米国及び日本での公開を目指す。
(毎日新聞 1月28日20時59分更新)
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おやっさん「賞を受賞するなんてすばらしいことじゃないか。」
本郷 猛 「これを機会に他の国でも上映して欲しいものですね、おやっさん。」
おやっさん「そうだな、拉致被害者家族の苦しみを多くの人に知っていただかないとな。」
おやっさん「おい猛、また麻生大臣が直球発言をしているぞ。」
本郷 猛 「さすが麻生さん、誰もが言えないことを平然と言ってのけるゥ!
そこにしびれる!あこがれるゥ! 」
おやっさん「この発言で、何が釣れるか楽しみだな。」
「天皇陛下が靖国参拝なさるのが一番」…麻生外相
麻生外相は28日、名古屋市で開かれた公明党議員の会合で、
靖国神社参拝について「英霊は天皇陛下のために万歳と言ったのであり、
首相万歳と言った人はゼロだ。天皇陛下が参拝なさるのが一番だ」と述べ、
天皇陛下の靖国神社参拝を実現することが望ましいとの考えを示した。
そのうえで、「参拝できなくなったのは、
(三木首相が1975年に私人を強調して参拝したことに伴う)
公人、私人の話だ。解決の答えはいくつか出てくる」と語った。
首相の参拝に関しては、「外国から言われて決めるのは絶対通ることではない」とし、
「靖国問題が終わったら、日中間の問題がすべて解決するわけではない。
隣の国なのだから、ある程度緊張感を持ってやっていく以外に方法はない」
と述べた。
(2006年1月28日23時46分 読売新聞)
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スゲーな麻生さん、本物の釣り師だぜ!
今までの政治家がオブラートに包んでやっと言えていた事を
オブラート無しで直球で言ってのけるなんて、
しかも、公明党議員の会合でってところがなお更(笑)
昭和天皇が最後に参拝したのは昭和50年11月21日でした。
昭和天皇の最後の参拝の三ヶ月前に三木武夫氏が
「私的参拝」と発言したことにより、それ以後から、
公人の参拝(当然天皇陛下も)にマスコミが敏感に反応するようになりました。
東条英機を含む、14人の「いわゆるA級戦犯」合祀は昭和53年10月17日。
宮内庁には合祀者を記した「上奏簿」が靖国神社から送られており、
皇室は「いわゆるA級戦犯」の合祀も承知していたと思われるので、
「いわゆるA級戦犯」が合祀されたから、参拝できなくなったというのは間違いです。
昭和天皇は、三木武夫氏の「私的参拝」発言以来、
ご自分の行動が日本と中韓のメディアや世論を騒がせるのを嫌ったのでしょう。
そのため「いわゆるA級戦犯」合祀直後からは、
靖国神社の春と秋の例大祭に勅使を派遣するようになりました。
再び、天皇陛下が靖国神社に参拝できる日を実現するためには、
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01月29日(日)
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