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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■いつまで体調を理由に事情聴取を拒否できるか。
成田大混乱…「会見する」「しない」で怒号
>両親と報道陣、NGO代表らに囲まれた渡辺さんに、母親が泣きながら、
>「一緒に帰ろうよ」と懇願。渡辺さんは「もう日本だから撃ち殺されることはないから。
>イラクでは子供がたくさん死んでんだよ。やる仕事があるから」と、
>両親の腕を解いてNGO関係者と空港を後にした。
> 市民団体のメンバーらが「外務省の言いなりになるな!」などと怒号を飛ばし、
>周辺を取り囲む報道陣にも、「取材をやめろ!」「どけ!」などと
>強い口調で排除しようとして空港内は大混乱になった。
これ、昨日のフジの夕方のニュースで見たけど、
渡辺さん我侭言って、母親を泣かすなよ・・・。
見ているこちらが、つらくなってしまったよ・・・。
父親もあの場で、思いっきりぶん殴ってやればよかったのに。
渡辺さん自身もそうなのですが、無理やり引き離したNGOの態度も酷いですよね。
まず、身近な親、兄弟の気持ちも察してやれないような人達が、
周りの人の気持ちを察して手助けする事なんて出来ないと思うのですが。
ホント、今回の拘束事件で、表に出てくるNGOは狂った考え方の団体ばっかり。
こりゃ、マトモなNGOが、あいつらのせいでこっちまで無能・ヘンに見られると
激怒しまくっているのも無理はありませんね。
◆あっけらかん安田さん「拘束楽しかった」
そりゃ、ジャーナリストにしたら、あれほど“おいしい状況”はないからね。
当分の間、TVに出演したり、講演会に呼ばれたり、
拘束体験記を書いてガッポリ稼げて“おいしい”のですが、
ただし、それは生きて帰ってこれたからこそではあります。
イラク人質事件の内側1
イラク人質事件の内側2
◆朝日社説 自己責任――私たちはこう考える
だから、今言われてるのは誘拐された責任じゃなくて、退避勧告を無視した責任だよ。
退避勧告を無視した人でも、何かあった場合は、
政府は助けにいかなくちゃならんてのは当然だし、
これから先は、一切助けないとは言ってないだろーが。
日本国政府には邦人を助ける義務もあると同時に、保護することの困難な
場所には出来る限り近づかないことを要求する権利もあるのです。
「退避勧告」とは日本政府として、生命財産の
保護ができかねる場所だから近づくなという意味。
もし、最悪、殺されたとしてもそれは日本政府の責任ではないのです。
そういう可能性も充分あると考えて覚悟を決めていく、
送り出す側も覚悟する、それが自己責任というもの。
そういう場所に行くからには、自分の行動に自覚と責任を持てということなのですよ。
帰国した渡辺さんが会見で、「自分は共産主義者で、日本政府に対し
反戦活動を行っている『日本政府はたすけてくれない』と思っていた。」と
言ってたけど、そういう人であっても、助けなくていいという人であっても、
日本政府は救出に全力をあげるっつーの。
ちなみにアメリカもフランスも避難勧告の出ている地域に、
避難勧告を無視して入っていく人については政府は責任を
負わないということを明確にしています。
日本は明確にしていないので費用請求の話が出ているわけです。
◆3邦人人質ビデオ未放映映像を解析 内藤正典・一橋大大学院教授
>日本語話す人物存在 「言って、言って」発言促す
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04月21日(水)
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