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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■拉致被害者 曽我ひとみさんの夫 ジェンキンスさん死去
次男の照明さん「政府はもっと本気で」
NHKの取材に応じた信子さんの次男の増元照明さんは
「母がこんな急に逝くとは思ってもいませんでした。本当に悔しい気持ちでいっぱいです。
うちの家族は両親が2人とも再会を果たせずに倒れてしまいましたが、
ほかの被害者の親には存命のうちになんとか子どもとの再会を果たしてほしい」と話しました。
そのうえで「拉致被害者を取り戻すという点において、
政府にはもっと本気で動いてほしかった。このままではまた家族の誰かが
倒れてしまう」と危機感を訴えました。
また15年前、父の正一さんが亡くなる直前にるみ子さんに宛てたビデオレターで
『日本を信じろ』と呼びかけていたことを振り返り
「日本政府にやってもらわなければ拉致問題は解決できないから父は信じざるを得なかったんだと思います。
ただ15年たっても事態は動いておらず、何を信じればいいのかという思いです」と話しました。
市川修一さん兄の談話
増元るみ子さんとともに北朝鮮に拉致された、市川修一さんの兄の健一さんは
「私も両親をすでに亡くしていますが、30年、40年と待ち続け、
子どもと再会することなく旅立っていかれた心中を思うと残念で悔しかっただろうと思います。
親にしても私たち兄弟にしても高齢化が進んでいて本当に時間がありません。
だからこそ、政府も本腰を入れて全員救出に向け取り組んでもらいたいと、
ただただ願うばかりです」と話しました。
拉致された人も帰国を待つ家族もどんどんと歳をとっていきます。
家族の帰国を待っている方で対面を果たせず亡くなったのは
増元るみ子さん母親 信子さんで6人目になりました…
帰国を果たした人でさえ亡くなる年齢に達しているのだから
政府には残された被害者の帰国に本気で全力を尽くしてほしいと願っているのですが、
北朝鮮が核実験やミサイル発射実験を繰り返すたび強化される経済制裁によって
逆に拉致被害者の救出が遠のいていってしまうのではないかと危惧しています。
核やミサイルと同じく拉致被害者奪還も手詰まりの状態を
どうやったら打破できるのでしょうか。
12月12日(火)
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