ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■デンジャラスな神戸空港開港。
■新北九州空港
「東京で1次会に参加しても夜の便で九州に帰れる」。
羽田―新北九州に新規参入するスターフライヤーの堀高明社長は
1日12便という便利さなどをPR。座席は革張りで座席間隔も他社より
12〜15センチ広げて快適性を前面に出す。
JALは5便運航。追加料金1000円で利用できる
ゆったりとした座席「クラスJ」も投入。
スターの航空機の144席に対し、中型機(290席)を軸に運航、
「乗りたい時に乗れることで優位に立つ」戦略だ。
(毎日新聞 2月16日0時20分更新)
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総工費は3,140億円(非公式なデータでは空港島の関連施設を含めると総工費1兆円とも)。
そのほとんどは市債(市の借金)でまかなわれていて、
空港島を造る為に山を削った跡地を産業団地にして企業誘致とか言ったわりに、
現状はガラーンとした広大な更地のまま。
しかも、山を削ってその土砂を埋め立てたことによって、
木の実や果実、小動物などの食料が不足したため、
お腹の空かせたイノシシが街に降りて来て生ゴミを荒らようになった
オマケ付という結果までもたらし神戸市民はほとんど冷めてるし、
TVニュースでは現役のジャンボジェット機長が、
「関空、伊丹の空域が重なり合う最も危険な場所に空港が建設されているので、
飛行機を操縦するものとして低空での離陸は最も危険だ。
緊急の時に逃げ場がない空域になる。
天候は悪くなくても、風(六甲おろし、海の風)の影響により
着陸時に飛行機の首がふらつきアクシデントがつきものになりそう」とか言ってる、
なかなかスリリングでデンジャラスな神戸空港がついに開港しました。
私は神戸空港要らない派でしたが、出来ちゃったものはしょうがないから、
いつか飛行機の写真を撮影に空港へ行こうとは思っています(笑)
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02月16日(木)
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