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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■人の弱みに付け込んだ非常に卑劣な犯罪
 失跡の12日後、初めて記者会見に臨んで以降、
報道各社の取材に連日応じた。2003年9月には、
「超能力者」が行方不明者を捜すテレビ番組にも生出演し、
情報提供を呼びかけた。さらに、友梨さんの写真を載せた
ポスターとビラを自費で作製し、地元住民らとともに街頭で配布した。

 その姿が目について狙われたのか。中谷容疑者らが言い寄ってきたのは、
両親らによる必死の活動が1年余り続いた頃だった。

(読売新聞 2008年12月6日)

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ニュースを聞いて、久しぶりに、はらわたが煮えくり返りましたよ。

もしかすると両親は、この容疑者が詳細をほのめかしたり、

保護したと成りすましメールや写真を送信してきたということは、

この騙していた容疑者が犯人に一番近い人物だと考えたり、

もしかしたら誘拐犯であることを隠して、

身代金の要求をしてるのかもと深読みして、

お金を払い続ける心理になっていたのかもしれません。

オレオレ詐欺にも引っ掛かる人が多いのですから、

長年探し続けている愛する娘の命がかかっていることと、

そこへ、さらに捜査の進展のなさに焦ったり幻滅していることも加えれば、

大金だって出してしまうのは親心として仕方のないことなのかもしれません。

行方不明事件には、怪しい霊能者や超能力者などが

自宅に尋ねてくることもあるそうですが、

どんな些細な情報でもいいと、

藁にもすがりたいという気持ちを巧みに利用して、

他人の不幸に付け込む卑劣な奴ら。

きっと、お金を払い続ける両親のことをあざ笑いながら、

ギャンブルに興じたりと生活していたのでしょう。

“最も低い”と書いて「最低」の人間です。

むしろ人間の皮をかぶった鬼畜ですよ。

両親の気持ちをもてあそんで絶望に突き落とすのは、

ある意味、殺人と同レベルの犯罪であり、

こんな卑劣なヤツラを単純な詐欺罪で裁いてしまっていいのでしょうか。





12月06日(土)
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