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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■拉致被害者は見捨てられようとしているのか・・・。
中山恭子拉致問題担当相は13日午前、日朝実務者協議の結果を踏まえ、
「これまでは(拉致被害者の)死亡を前提にした調査だったが、
白紙に戻して調べ直すなら、生存者が見つかる可能性は十分ある。
北朝鮮がその方向で動くなら、良い方向に転換したといえる」と述べ、
一定の評価を示した。対北朝鮮制裁の一部を解除する時期については
「実際に具体的行動が取られるかを見極めて対応するのが当然だ」と指摘した。
東京都内で記者団の質問に答えた。
(毎日新聞 8月13日12時25分)
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>>日本側は、北朝鮮側が調査委員会を立ち上げた時点で、経済制裁のうち、
>人的往来とチャーター航空便の乗り入れ禁止を解除することで合意した。
調査結果も見ずに一部制裁解除だなんて、
エサを見せなきゃ事態が一向に動かないという理由も分かりますが、
先に制裁解除ありきでは、
北朝鮮側が立ち上げると言っている調査委員会なるものさえ、
調査方法に関して日本側の要求を受け入れたとはいえ、
これまでにも行われたような、
何ら信憑性も具体性もない調査結果の内容に副ったものにさらに導くための、
都合のよいメンバーを集める可能性のほうが高いのではないでしょうか。
そして、これまでと同じように横田めぐみさんをはじめとする
政府認定の拉致被害者については「やっぱり死んでました。」となり、
再調査の結果、他の拉致被害者が居ましたと、
北朝鮮にとっては日本へ返してしまっても痛手ではない
すなわち、なんらかの工作活動に関わっておらず、
政府が拉致被害者認定もしていない拉致被害者数名を引き渡し、
北朝鮮は日本に譲歩して丁寧に再調査した今回の結果が全てである、
これ以上は何度、再調査しても出てこないものは出てこない!と、
秋までに行われるであろう再調査をもって、
強引に拉致問題を幕引きにされる恐れもあります。
これまでの北朝鮮の対応に加え、
日本においては福田康夫氏が首相を勤めているだけに、
これで終ってしまうのではないかという、
ネガティブな発想しか頭に湧いてきません。

08月13日(水)
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