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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■中国産食品に鈍感な先進国は日本だけ
なぜ1ヶ月近くも対応が遅れてしまったのでしょうか。
12月の中毒に関しては、時期的に下痢と嘔吐の症状がある
ノロウイルスとして処理されてしまったことも考えられますが、
今後の報道が待たれるところです。
以前にも書いたことがありますが、
貿易に携わる方から聞いた話ですが、
日本は厚労省や農水省のチェックが厳しいので、
輸入された野菜などはすぐにチェックされ、
基準値を超える農薬などが検出されれば、
速攻で破棄されるため、まだ安心なのだそうですが、
加工食品は、検査の手間と費用が倍になるので、
チェックが追いつかない状態だそうです。
また、加工食品は製造元・輸入元業者が品質チェックを
必ず実行しているものと仮定していることあり、
厚労省や農水省による加工食品のチェック態勢の甘さに繋がっているそうです。
外食産業や食品産業の冷凍食品のほとんどが中国産の農作物や
中国の工場での加工に頼ざらるをえない状況なので、
日本の外食産業や食品産業の多くは、中国の深刻な環境汚染を
特に影響を与えるTVでは、あまり取り上げられたくないのでしょうし、
談合のようなものでチェックも甘くなっているのかもしれません。
この世に完全に安全な食べ物なんて存在はしないのですが、
メディアは米国産牛肉や消費期限改ざん食品に敏感になるのであれば、
環境汚染、ルール違反は当たり前、
危険な発がん性物質タップリだったりする中国産加工食品こそ、
より敏感になったほうがいいし、出来るだけ口にしないよう、
購入を避ける心配りをしたほうが無難ですね。
今回の事件ですが、これが故意に農薬を混入したテロ行為か、
たまたま農薬が残った事故なのかということです。
テロなら重大事件となり、海外にも大きく報道されますから、
中国当局もメンツにかけても捜査し、
犯人を死刑ぐらいにはする可能性はあります。
しかし、これが、事故や不注意や農家の無知によって、
たまたま引きおこされた結果だとすれば、
中国産食品の危険度は高いままだということになるのではないでしょうか。

01月30日(水)
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