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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■「国を売れない」と自殺した外交官と、国を売りまくる橋龍。
「本件は、館員のプライバシーにかかわるので、コメントは差し控えたい」と述べた。
(読売新聞) - 3月31日3時7分更新
<上海職員自殺>「中国側の脅迫、どう喝」安倍氏が痛烈批判
安倍晋三官房長官は31日午前の記者会見で、
04年5月に上海総領事館の男性職員が自殺した事件に関し
「中国側公安当局関係者による冷酷非情な脅迫、どう喝があった」と述べ、
職員を自殺に追い込んだ中国政府の行為を
「脅迫、どう喝」という厳しい表現で批判した。
外務省筋によると、職員は暗号電文などの通信に携わる電信官で、
上海総領事らにあてた遺書から、中国の公安当局関係者に暗号システムなど
機密情報の提供を強要されていたことが明らかになっているという。
安倍長官は「遺書には脅迫などの行為があったとの趣旨が一部に記載されている。
職員はこれらの脅迫に屈することなく、国のため命をかけた」と述べ、
中国側の要求から逃れるために自殺したことを改めて指摘。
麻生太郎外相も記者会見で「(遺書によって在外職員に対する
諜報(ちょうほう)活動の)一端が出てきた。これは厳重に抗議すると同時に、
そういうのがあったときにはさっさと上司に報告するように指示をさせている」と述べ、
在外公館に諜報活動への警戒を徹底させたことを強調した。
(毎日新聞 3月31日12時6分更新)
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死を選ぶ以外に選択肢がないというのは、どこまで追い込まれていたのでしょうか。
中国の言う通りに日本の機密情報を売り渡してしまえば、
素知らぬ顔で生きつづけることだってできただろうに、
国とひきかえに「自分で自分の命を断つ」というのは、
愛国心が薄れてきている今のご時世なかなかできる行為ではありません。
用心深くなかったのは明らかだし、どうみても外交官としての自覚に欠けますが、
その後は完全に罠にはめられたわけで、
この外交官も別に「死にたかった」わけではないのですから、
中国人じゃあるまいし死者に鞭打つべきではありません。
この事件で中国は謝罪しないでしょうけど、問題にすることはできます。
外交カードにするには足りなくても、
せめて国内で外務省に変化をもたらすきっかけになってほしいものです。
橋本龍太郎のように、国のトップが中国公安当局のスパイだった女性と性的関係を持ち、
弱味を握られ、中国に26億円も無償援助やあれこれと日本の情報を売り渡し、
何の責任も取らず今も平然としている一方で、
下級官吏が、責任を痛感し、国を守ろうと命を投げ出したわけで、
この違いを思うとき、私は橋本龍太郎を憎みます。
そんな売国奴の橋本は今も懲りずにせっせと中共詣で。
日中友好7団体、30日訪中 胡主席と会談へ
橋本龍太郎元首相を団長とする日中友好7団体の代表らが
30日から中国を訪問し、31日に北京で胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席と会談する。
中国側が靖国参拝を批判・日中友好団体の代表者会談(日経新聞)
胡主席「靖国参拝行わないならいつでも首脳会談」(読売新聞)
胡錦濤主席:「ポスト小泉」候補者もけん制(毎日新聞)
友好とは時には相手が触れられたくないことをあえて指摘するのも大事です。
本来なら、この外交官の自殺の件を橋本は強く抗議するのが筋なのですが、
こいつ等の友好は媚を売って女と金を貰うだけか?
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04月01日(土)
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