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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■京都のNは野中で、大阪のNは中山、官邸のNは?
拉致を否定し北朝鮮を擁護してきたことに対して、

アレコレと苦しい言い訳はしても、正式なお詫びはしてないもんね。

土井たか子は落選して暇になったので、「憲法9条を守ろう」と

洗脳活動(講演会)のため全国行脚しているヒマがあるのなら、

全国の拉致被害者の家を一軒一軒周って、

地面に頭を擦りつけて土下座してくればいいのにと思う今日この頃。


拉致強制捜査]「『北』の国家テロ構造を究明せよ」(3月24日付・読売社説)

(一部抜粋)

 辛容疑者が韓国で服役中の90年に、土井たか子・前社民党党首や
菅直人・民主党元代表が辛容疑者を含む政治犯の無罪放免要求書に署名していた。
当時の社会党など一部政党は北朝鮮に迎合し、
拉致事件の存在すら認めてこなかった。政府の対北朝鮮外交も弱腰だった。

 安否が不明の拉致被害者11人の消息についても、
北朝鮮の対応は極めて不誠実だ。
犯罪事実の徹底解明こそ、北朝鮮への圧力となる。

--------------------------(引用終了)--------------------------------

シンガンスの釈放を日本の国会議員が後押ししていたという事実は、

ネットでは以前から話題になっていましたし、

拉致問題に関心のある人なら何年も前から知っていることで、

何を今更といった話ですが、

菅直人や土井たか子が釈放嘆願署名した事実は、

やはり、ネットをしない世代にとっては衝撃的なのでしょうか。

評論家の宮崎哲弥氏も関西ローカルの番組と全国ネットの番組で、

この二人の名前を連呼してくれていますが、

もっと多くの国民に知っていただかなければいけませんね。

まぁ、拉致問題解決を邪魔し続けたのは、

社民党(旧社会党)だけの責任ではありませんが。

コラムニストの勝谷誠彦氏が3月24日の日記で、

興味深いことを書いていますので一部抜粋します。

2006/03/24 (金)の日記より

拉致問題を含む一貫した北朝鮮の日本に対する侵略的行動では
つい目が平壌に向きがちだが最も身近にして大きな敵が
朝鮮総連であることを多くの日本人は薄々気付いているだろう。
端的に言えば朝鮮総連本部に今回のように捜索に入れば
特定失踪者などの情報どころではない戦後日本の
闇のかなりの部分が明らかになるはずである。
なぜそれが出来なかったかといえば「あまりに多くの政治家が
金を受け取っていたからですよ」と情報筋は言う。
私のもとにはその名前も数多く寄せられている。
大阪においてはNという代議士が朝鮮金で国を売り続けてきた。
京都のもうひとりのNと並んでこいつがいるために
関西の朝鮮総連は東京の本部と並ぶ牙城のはずだった。
それが落城したのは京都のNの政界引退など大きな地殻変動がおきて
ようやく日本国の司直が日本国内できちんと行動できるという
当たり前のことが可能となったのである。そういう意味で今回大阪の商工会に
家宅捜査が入った意義は大きく総連と金豚にとっては大きな衝撃だろう。
「最終目標は総連の本部だ」と警察庁筋は言う。
そのためには官邸に近い3人目のNなどの
北朝鮮シンパとの力関係が問題なのだという。
Nなどが生き延びているのは小泉さんが未だに
3度目の訪朝というサプライズを諦めていないからだ。
という事は9月の小泉引退によっていよいよ本丸への突入が可能になるかもしれない。

--------------------------(引用終了)--------------------------------

昨日の関西ローカルの『ムーブ!』での宮崎氏の発言

「実名出していいと思う。署名した中には土井たか子さん、
菅直人さんも含まれています。自民党の当時の議員も含まれている。
釈明すべきです」

でも触れられましたが、


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03月24日(金)
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