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あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■死刑廃止論者は法務大臣になるべきじゃない。
はじめから大臣に就任することが間違いだと思う」と批判したことがある。
確定囚は10月28日現在で77人。最近は年間で数人のの死刑が執行されている。
死刑に重ねて否定的見解 杉浦法相、廃止論に波紋
杉浦正健法相は1日の閣議後の会見で、死刑の執行命令に署名しないと明言、
直後に発言を撤回した前日の会見の真意について
「他人の命を奪うということは、理由を問わず『許すべからざることだ』
という気持ちが根底にある」と述べた。
「自分の哲学」とした上での発言だが、現職法相が死刑制度に
否定的な見解をあらためて示したことは廃止論議に波紋を広げそうだ。
今後の対応をめぐっては「法の執行にあたってはあらゆる要素を加味して、
厳正に対処しなければいけない。個人の心情で動かされるべき問題じゃない」と
する一方で「職務の執行に当たっては個々の事案、千差万別なので、
そういうものを十分、大臣としての職責を検討した上で判断する」と、
署名に慎重な姿勢もにじませた。
前日の発言をすぐに撤回したことに関して「舌足らずというか、
もう少し説明すべきだった」と弁明。1日の閣議後、
小泉純一郎首相に経緯を説明、
首相から「気を付けるように」と注意を受けたという。
----------------------(引用終了)-----------------------
>「他人の命を奪うということは、理由を問わず
>『許すべからざることだ』という気持ちが根底にある」
> 「他人の命を奪うこと、許されぬ」
他人の命を虫けらのように奪ったその許すべからず事をやった奴の
死刑を執行しないという事は、
結果として「他人の命を奪っても許す」という事になるという
単純な理屈に気づかないの?
過去にも法務大臣の職につきながら、
死刑執行のサインを一度もしなかった大臣も居ましたが、
死刑廃止論者なら法務大臣を引受けるべきじゃないでしょう。
そういう「仕事」がついてまわるのは分かりきっているのですから。
ただ、杉浦氏もサインする気がないのなら黙ってりゃいいのに、
ヘタに公言して、あっさり撤回しちゃったら、
今後、死刑執行のサインしなきゃ職務の怠慢で責められるし、
サインしたら、死刑廃止論者のお仲間から責められる。
どちらにしても、責められるという状況に自分を追い詰めちゃったのは、
就任早々、かなりかっこ悪いですね。
死刑廃止論者であることは、杉浦氏の思想・信条だから構いませんが、
それならば、議員として死刑廃止運動に取り組めばいいわけであって、
少なくとも今現在の日本には死刑制度が存在しているのですから、
法相というポストについた以上、 その職務をまっとうする義務があり、
その義務を否定し、しかも死刑執行のサインも職務の一つと知りながら、
死刑廃止という自分の信条に歯向かってまで、
法務大臣の地位に着きたいなんて、信条より欲望のほうが勝ってしまうほど、
やっぱり大臣という地位は議員にとって一度はなってみたい憧れなんですね。
たぶん、杉浦氏は死刑執行にサインをしないまま任期を終えると思いますが、
次の法相に死刑のサイン先送りというのも、これはこれで偽善的であると思います。
三輪明宏さんの著書『ああ正負の法則』より一部抜粋。
世の中には、骨の髄まで“悪”で出来ている人がいるのです。
マスコミを悪事で賑わせる人などは、ほとんどそうです。
そういう人はあらゆる面で強力な魔力を持っています。
なまっちょろい世間知らずで無罪病の裁判官や弁護士や
人権屋さんたちには想像もつかない魔物です。
彼または彼女たちには、反省とか後悔とか懺悔などという
成分はひとかけらもありません。
一応それらをのさばらせない様にする為には、
予防のブレーキとして死刑も終身刑も必要なのです。
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11月01日(火)
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