ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■18年ぶりのJOY HEIGHTS
JOY HEIGHTS@baroom

(演奏中に地声で)中村「さっきどうやったっけーッ!!!」もも「思い出そうとするなーッ!!!」18年ぶりのJOY HEIGHTS最高でございました!!! 名古屋と京都でもやるってよ!!!

[image or embed]— kai (@flower-lens.bsky.social) Jan 17, 2026 at 0:55
ほぼインプロで2セット、キーワードっぽいのはあったみたいだけど皆でそれってどうだったっけ? とかいってたところにtatsuが淡々とリフ出しするもんだから達也さんが「ひとりだけ憶えてるひとがいるーッ」といって大ウケ。tatsu流石やで……。

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大友良英(1959生):g
中村達也(1965生):drs
百々和宏(1972生):g
tatsu(1967生):b
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メモとして生年入れておいた(後述)。こうして見ると50〜70年代と幅広い年齢層ではないの。

という訳で、なんと18年ぶりだそうです。「UNITでやったよねえってさっき楽屋で話してたんだけど」と達也さんがいってた。行った行った〜。当時おおともっちは自分がおっさんなことを気にしていたが、18年経った今は皆おっさんです! 観てるこっちもおばさんです! 大丈夫! しかしあのー、大友さん『あまちゃん』の音楽やって以降なんかいでたちがシュッとしましたよね(笑)ライヴ以外で人前に出ることが増えたせいだろうか。

しかしこのくらいの歳になってくると、全員無事で揃うこと自体が奇跡のようなものなので、ひたすら感謝感謝ですよ。皆元気でよかった。

baroomは円形のセンターステージで、客席もステージをぐるりと取り囲む配置。便宜上客席入口を起点として、時計まわりに中村、大友、百々、tatsuという並び。全員向かい合って演奏。私の席は大友さんの真後ろ。よって大友さんは背中しか見えず。大友さん用のモニターもこっちを向いているので音は直撃。しかし真向かいのtatsuのアンプもこっちを向いているのでベースの音もバッキバキに届く。ドラムは元々の音がデカいのでやはりバッキバキ。百々くんの音がいちばん捉えづらかった。結果今どこ弾いてる? といちばん百々くんを見ていた。視覚の助けを借りて聴いていると、かなりサイケデリック/エクスペリメンタルな音を出しつつキーになるリフを出していた。格好いい!

JOY HEIGHTSの名にふさわしい、どこ迄アガるのという展開続き。展開展開また展開、これ以上? まだ先がある? の連続。18年前と変わらない瑞々しさと多幸感。毎日が本番、毎日が練習。全員がずっと現役で、全員がずっとライヴを主戦場にしている(と思う)。そりゃ18年ぶりでもJOY HEIGHTSでしかないダイナミックな音を出せる。

大友さんは前回ttも使っていたが、今回はgに専念。摩弦用の弓をかなりの頻度で使っていた。マレットも置いてあったけどそれは使わないままだったかな。tatsuも今回はエレベ一本。基本インプロなので、リハはやったものの誰からどう出る、みたいなものはぶっつけ本番ぽかった。なので前述ツイートのような「どうやったっけ」というやりとりがある(笑)。2ndセットの冒頭なんて、達也さんがドラムセットをじーっと見たり撫でたりして何も始めず(いや、これも仕掛けだったのかもしれないが)、他の3人も静かにチューニングを続けてしばしの間シーンとなる。そこで達也さんがひとこと、「……このまま誰も何もしなかったりして」。場内爆笑。それもインプロですなってかもはや現代音楽?

MCは達也さん。「司会の中村達也でございます」とかいってた。てか他が喋らなすぎ。達也さんは気配りのひとなので、曲間の静けさが耐えられない感じであった。とはいうもののtatsuはもともと喋るひとじゃないし、おおともっちも自分のバンドじゃなければ進行しなくていいので喋らずニコニコしてるばかりだし、という感じなので、必然的に中村さんは百々くんに話しかけることになる。「ももくん今日は呑まなくていいの?」「呑んでません!」とか。ももくんがシラフ、貴重(笑)。そのぎこちなさに反して、全員めちゃめちゃ楽しそうだった、何しろtatsuが笑いましたから。達也さんの「(インプロの王)吉田達也呼んでこい!」にも大ウケ。大友さんも終盤ちいさな声で「ヒャハハ、楽しい、楽し〜い」」と呟いておられました。


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01月16日(金)
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