ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『GOTA'S 50th Birthday Party Back to Roots』
『GOTA'S 50th Birthday Party Back to Roots』@SHIBUYA-AX
屋敷豪太さん50歳のお祝いパーティ。しかし豪太さんがいちばん働いていた…(笑)3時間半のライヴ中2時間45分くらいは叩いてたのではないか。残りの時間もトークやったりギター弾いたり唄ったり、集った出演者へは終始明るい気配り。とてもいいパーティだったよーう。
レポートやセットリスト等はこちら。見出しは違うけど本文は同じですね。出た順に並べたけどおおもとの記事はどれだ。
・MUSICMAN-NET『最初期MUTE BEATも登場!伝説が蘇った夜、屋敷豪太 50th Birthday Party レポート』
・BARKS『屋敷豪太50th Birthday Partyは、もはやフェスティバル』
・Excite ArtistMall『【ライヴレポート】屋敷豪太50th Birthday Party -2012.02.24@SHIBUYA-AX』
そして茂一さんのダイアリー。しみじみ。
・桑原茂一 Diary『Diary-T 223 屋敷豪太の誕生日の夜』
と言う訳で個人的な感想や上記レポートに出ていないことを中心に書いていこうかと。
豪太さんの人柄からくるものでしょう、終始明るく楽しい場だったのですが、端々に真摯なミュージシャンシップが現れる内容でもありました。場の空気がガラッと変わったのはせいこうさんが加わっての「東京ブロンクス」(TINNIE PUNX!!!)、現役の怒りと厳しさに満ちていた。せいこうさんめちゃめちゃ格好よかった!その前後には司会進行としてちょこちょこ出てきて完ちゃんとの漫談(笑)とか見せてたひとがガラリと変わる。
そしてMUTE BEAT。件のせいこうさんと完ちゃんが「楽屋では普段雑談とかしてるのに、今日は皆モニターでライヴ観てる」「こだまさん楽屋でできあがってる」「モニター観て『いいねえ!』とか喜んでる」と話していて、笑い乍らもいや〜な予感がしていたが…こだまさんがね……本当にベロベロのヨレヨレでね………。4年前の再結成時も結構なアレで、これはこれで楽しかったんだけど、この日は……。
初っ端の出音のキレは素晴らしく、ドワッ!!!と場が沸いたんだけど、その後が本当にグッダグダだった。音が出ない、と言うか指が動かないのかな…音を動かせない様子なのだ。連符が続かない。KODAMA&GOTAの「WAY TO FREEDOM」では「無理。出来ない」と手を振ってとうとう演奏を諦めてしまった。ところがそこで豪太さんはバッキングを止めなかった。無理とジェスチャーを続けるこだまさんに首を振り、マイクを通して「やって」と言った。こだまさんはぐずぐずした様子を見せて演奏に戻ったが、それでも入るべきパートに入ってこないので、豪太さんと朝本さん、松永さんがアイコンタクトをしつつリフを延長。しかしこういうときコードを扱う朝本さんがやはり不利で、どうすんのここ展開させていいの、と迷ったのか、バッキングがバラバラになってしまった。このときのフロアにはもう「が、がんばれ……」みたいな異様な緊張感が……。友情しごき教室ならぬこだましごき教室のようであった(友情しごき教室を知ってるひとにしか通じないシャレ)。
流石にこだまさんはしょんぼりして(いたように見えたけど、酔ってて訳わかんなくなってたのかもしれない・苦笑)、豪太さんに「こだまさんなんか喋る?」と振られても首を振る。最後の挨拶でもすみっこで所在なげだった。こちらもしょんぼりしたよ。
それにしてもどうしちゃったんだろう。杖もついていたし…酒さえ呑まなければちゃんと演奏出来るのかな?それともどこか悪いのかな……。酒が原因なら呑み始める前に演奏させちゃえばいいんだろうけど、プログラム的にそうもいかないでしょう。もうあの音は聴けないのだろうか。残念やらつらいやらせつないやら。どこか悪いならなんとかいい方向に向かえばいいのだけど。
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02月24日(金)
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