ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『chaotic, exotic tour 2011 final』
『chaotic, exotic tour 2011 final』@Shibuya O-WEST
途中地震あったみたいだけど全く気付かず…てかこのライヴ、す、す、すごかったよ!!!!!いやー行ってよかった、って言うかチケットとれてよかった……。
kowloonのレコ発ツアー『metallic, exotic tour 2011』。mouse on the keysと一緒に回ってて、この日のファイナル『chaotic, exotic tour 2011 final』(metallicがchaoticになりました)にはtoeも参加。まータイトル通りカオスな凄まじいライヴであった。ライヴを控えての、3バンドのインタヴューはこちら→・SMACK『INTERVIEW 中村圭作(kowloon)×川崎昭(mouse on the keys)×山㟢廣和(toe)』
トップバッターはtoe。流石の兄さんの貫禄であり乍らすんごい緊張感とあやうさでよかった…。山㟢さんが痩せてて、顔つきもなんだか変わっていて、それに反して(即して?)演奏の入り込みっぷりもすごかった。心配ではあります。いっぺんにいろんなことがあったものね……。すごくいい演奏だった。
二番手mouse on the keys。行けないイヴェントやオールでのライヴが続いていたので結構久し振りに観たんけど、すごいことになっていた。様子が変わったらしいことはwebからの情報や映像でうっすら知ってはいたけれど、実際観ると腰が抜けますわ。セッティングや編成は変わっておらず(この日も映像や照明に独自の美意識があった)、登場こそ皆さんスーツでバリッとクールだったものの、そっからがまー!か・な・り!アグレッシヴなパフォーマンスになりました。川崎さんあっと言う間に汗だくになってジャケット脱いでるし。Dr側から観たもんで(いやー堪能したー)Keyふたりの様子はあまり見えなかったんだけど、音はバキバキ正確に届いた。サポートのホーンふたり、ネモジュンと佐々木くんもソロ吹きまくり。
演奏のラフさはむしろ減ったくらいなんです。なのに何故にこうも攻撃的に聴こえるようになったのか…気合いが目に見えるようになったから?基本川崎さんの指揮が行き渡ってる進行なんだけど、そのなかでどんだけ暴れるかみたいな不文律がメンバー間に出来た感じ。あとやっぱり川崎さんが以前にも増して(って、これ迄でもあんた音デカいよ!だったのに・笑)ジャイアンドラムになったこともあるのか。それがすごくいい。てかこの1〜2年で川崎さん太ったと言うより体重増えた?増やした?馬力上がった+音がより太くなった感じです。もーあれよ、そりをひく犬みたいよ。フロアから「アキラー!」と野太い声が飛んでおりました。いやーあのドラムは男も惚れるよね。
MCでハンドマイクを掴んだ川崎さん(しかも立って喋るからなんか政治家みたいなのよ・笑)が「3.11のときは欧州ツアー中でリバプールにいて…」と言う話を始めた。9月リリースのDVDについて「タイトルの『irreversible』は、自分たちが3.11以前にはもう返れないと言う意味を込めた。それと僕、この欧州ツアーでヘッドバンギングし過ぎて、て言うかヘドバン歴20年なんですけど、頭痛が酷くなって、MRI撮ったら脳の上の方の毛細血管が切れてきてるんでもうヘドバンはやめなさいって言われたんです。だから以前の僕には戻れないと言う意味もある(笑)」と言っていた。「もうなりふりかまってらんない。何するかわかんないよ〜?」なんて言い出して、最後の曲ではフロアにダイヴしてしまいました。おまっ頭に気を付けて!
出囃子もよかったなあ、ミッシェルか!てなくらいにアガったわー。なんだっけあの曲…サントラの……『イングロリアス・バスターズ』で引用されてたやつだっけ?気になる!(追記:『続・夕陽のガンマン』ost「The Ecstasy Of Gold」でしたー!メタリカもカヴァーしてる、SOIL & "PIMP" SESSIONSも出囃子で使ってるあれです!『イングロリアス・バスターズ』で引用されてたのは「続・荒野の1ドル銀貨」で、『続・夕陽のガンマン』はタランティーノが大好きな映画だった。いろいろ混同)
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07月25日(月)
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