ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■塚本晋也お蔵出し『TSUKAMOTO AMUSEMENT NIGHT』(2000年)
今読むとフッツーにギャスパー・ノエが飛び入りしてんのがすごいな。もう随分長いつきあいですね。先日もふたりでTVに出てた。
この後の2002年にギャスパーは『アレックス』を発表し一気に名を知られる監督になりましたが、内容が内容なのでそれがメジャーに繋がるかと言えばそうでもない(笑)。しかし「次は何を撮る?」と常に注目されている監督であるのは確かです。
ギャスパー監督最新作『エンター・ザ・ボイド』は来週土曜日から日本公開。トークイヴェントで話されている“舞台が東京”の映画はこれのことでしょう。約10年かかったんですねえ。音作り(音響効果のクレジット)はダフパンのトーマ・バンガルテル。えーと、左のひとだっけ?(そんな憶え方…)ちなみにダフパンは年末公開予定の『Tron Legacy』のサントラを制作中だそうで、こちらも楽しみ。
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2000年3月25日
『TSUKAMOTO AMUSEMENT NIGHT』@CINE AMUSE east
『BULLET BALLET』公開に併せての楽しい企画上映!シネアミューズさん素敵な一夜を有難う!
●『鉄男/TETSUO THE IRON MAN』
●トークイベント(塚本晋也監督、川原伸一助監督、ギャスパー・ノエ監督)
●『双生児/GEMINI』
●『ヒルコ/妖怪ハンター』
(塚本組助監督の川原伸一氏が司会進行)
川:どうしましょっかね。
塚:どうしましょっかねえ。そうそう、その前にもうひとり…ホント突然な事だったんで通訳の人とかいないんで、大丈夫かな…。今日はね、ギャスパー・ノエがね、来てるんですよ。彼は『カルネ』って言う、ぐちょぐちょの、おもしろーい作品を作ってるんですけど、今東京に来てて。あっちの映画祭で初めて会ったんだけど、なーんかついてくるんですよ言葉も通じないのに(笑)人なつっこくて。僕の映画を気に入ってくれたって、言葉わかんないのに、なーんか話し掛けてきて(笑)で、お互い片言の英語で話したりして。『デリカテッセン』のジュネとキャロんちに連れていってくれたり、いろんな人に会わせてくれたりして。すっごいいい思いをさせて貰いました(笑)。
今何で東京に来てるかって言うと、『カルネ』シリーズの最新作、1が『カルネ』、2が今年公開される『カノン』で、その次ですね。最新作の舞台が東京だそうなんですよ、それで。まぁーたすっごい、ぐちょぐちょのヤツみたいですよ(笑)。
(ノエ監督入場。あいさつ)
塚:何言ってっかわかんないんスけどね、へへへ。
川:ダラダラやるより、質疑応答にした方がいいですかね。質問がある方は挙手して頂けますか?
●質問と言うか感想になっちゃうんですけど…今日『鉄男』を初めてスクリーンで観たんです。今迄ビデオでしか観た事なくって。もうなんて言うか、凄い、凄かったです!
塚:いやあ…有難い話ですねえ…(川原氏に向かって)ねえ(笑)。『鉄男』は、って『鉄男』に限らずなんですけど、絶対スクリーンで観てほしいって思って作ってますので、是非スクリーンで、って感じですね。今回改めての上映なんで、ニュープリントにして頂いたんですよ。だからもうちょっと入って頂けるとねえ(笑)いいんですけどね。
●これって聞いていい事か判んないんですけど…。
塚:はい。なんですか?
●『TOKYO FIST』で、(主人公の)ひづるは死んだんですか?
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05月07日(金)
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