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I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『ソウルの春』
ヒドい目に遭うファン・ジョンミンを観よう! と『人質』がリバイバル上映されたというエピソードには笑ってしまうけど、そんなことが出来る世の中でよかったとも思う

落書きどころじゃなかった😱「ある映画館ではポスターの全氏にあたる役の俳優(ファン・ジョンミン)の顔に無数の穴が開けられた。」これ読んでご本人にも何かあったらどうしようってハラハラしていたよ pic.twitter.com/dtiGPtZDU0— kai ☁️ (@flower_lens) May 7, 2024
(2023年末、朝日新聞ソウル特派員による記事)
あまりの憎らしさに、本国ではこんなこともあったそうです

231217 서울의 봄 무대인사 (1) pic.twitter.com/Ag9dnllmrC— ᴹᴵᴺᴳ (@cherry_ming_) December 17, 2023
本国公開当時話題になっていた動画。光州での舞台挨拶で「ソウルの春が光州に来るのを43年間待っていました」というボードを見て、ジョンミンさんが泣いてしまったそう。演じる方のプレッシャーは相当なものだったと思います

"サムカンパニーの代表であり、僕の妻であり
僕の永遠なパートナーであり、僕の一番親しい友達であるキムミへさんにとても愛していると必ず言いたいです"

妻へのメッセージ言いながら涙声になるジョンミンさん。ロマンチスト🥹 #百想芸術大賞2024 #ファンジョンミンpic.twitter.com/0PivE5FDxQ— ニャン (@nyan_ko_nyaa) May 7, 2024
百想芸術大賞で最優秀演技賞を受賞したときのジョンミンさんのスピーチ。賞が全てではないけれど、報われてよかったというか……本当におつかれさまでした

・韓国軍の非常事態警報「珍島犬1号」 名称の由来は?┃日刊SPA!
おまけ、10年以上前の記事が今役に立った。緊迫感溢れるシーンの連続のなか、この「珍島犬1号発令!」って台詞でちょっとひと息つけたんですよね(いいのか悪いのか)。珍島犬が“国犬”だというのは知っていましたが、かわいらしいというか脱力しちゃう作戦名

はー久々に『星から来た男』見直しちゃった。2008年の作品だけど、クリプトナイト=M-16の銃弾を埋め込んだ「ハゲ男」って全斗煥のことだったんですよね。当時はまだあからさまに名前が出せない雰囲気だったってこと pic.twitter.com/6mm53A94R8— kai ☁️ (@flower_lens) August 26, 2024
もひとつおまけ。『星から来た男』は民主化が叶って約20年後につくられた作品です。なのに……ちなみに盧武鉉政権下。存命の関係者がまだまだ多かったこともあるのでしょう

・映画「ソウルの春」が描く韓国現代史の暗部 民主化を阻んだ軍事クーデター、一夜の攻防 ┃GLOBE+
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史 歴史のダイナミズム、その光と影』の著者、崔盛旭氏によるレヴュー。『クーデターに敗れた「鎮圧軍」のその後』が詳しい。不審死を遂げた人物がこんなにいるとは……真相究明の道は遠く険しい

08月25日(日)
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