ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■HEADZ Presents『スワン666』
ハラカミくんが亡くなったときの、中原さんの言葉は今でもよく憶えている。確かにそうだな、と自分が思ったことも覚えている。多面性、連続性とひとは切り離せない。どれもそのひとのある期間の姿にすぎないということを覚えておかなければ、と思う。そして、制作の背景や作者の人間性を知っているか知らないか、の前に作品は作品なのだということも。そしてそれでも、作品というものはそのひとにしか生み出せないものだ。ただひとつの、たったひとつのもの。

しかしいつものことだが飴屋さんってなんでああ空間に身を任せられるのだろう。落ちたりぶつけたら痛いとかって身体が憶えてて、多少なりとも受け身の姿勢になったりするものじゃないのか? 千秋楽迄皆さんご無事で。

06月22日(金)
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