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I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『헤드윅(HEDWIG and the ANGRY INCH -New Makeup-)』
「イツハクはソムンタクで見なさい!」とヘド好きの間で言われているらしいタクさんとは約八年ぶりの再会。貫禄! ロックシンガー! 強いイツァーク! ヘドとのやりとりもかわいいやら不憫やら夫婦漫才やら拗ねたり包容力あったりで、がっごよがっだ……惚れる…惚れまくる……あー彼女が唄ってるライヴCDもほしかったよ、誰がヘドの盤に入ってるんだろう。山本ヘドのサントラは出ていないからなあ。日本で上演されたヘドのサントラって三上博史版しか出ていないんだよね。それにしても八年聴いていなかったのに、彼女の声のコーラス、シャウト、メロディがしっかり記憶に焼き付いていたことに自分でも驚くやら嬉しいやら。第一声から「あの声だーーー!!!」と感極まりましたもん。自分のなかではイツァークは彼女の声だ。ちなみにヒゲでリーゼントの扮装だとチャ・スンウォンに見えました。てことはオクイさんにも似てるってことだろうか(笑)。
夜の街を歩いて帰りたくなった。山本ヘドの初日も、歌舞伎町のFACE(元LIQUIDROOM)から歩いて帰ったな。この日も道さえ知っていれば歩いて帰ってたんだけどな。宿の最寄り駅に降りたあと、随分遠まわりして帰った。夜空を見上げる。誰もがひとり。でも目にする世界は、ときどき重なる。
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その他関連記事等。
・조정석 (Cho jung-seok), 헤드윅 (HEDWIG NEW MAKEUP) 개별영상
ジョンソクくんver.のトレイラー
・Hedwig: New Makeup|Time Out
・チョ・ジョンソク、「『ヘドウィグ』40歳を過ぎても演じたい作品」|もっと! コリア
・excite翻訳:「私自身をさらに愛することになる作品」、ミュージカル『ヘドウィグ』
新ヴァージョン上演を記念して開催された、映画版上映会とスペシャルGV(Guest Visit)の様子。ジョンソクくんと音楽監督イ・ジュンがゲスト。
ジュン「まずサウンドに対する意地を捨てた。パンクなロックなサウンドが好きで固執してきたけど、ブロードウェイではクリーンとモダンなサウンドを追求していた。帰ってきて既存の方式を完全に変え、舞台の上のアンプとモニターをみななくした。実際演奏するそのままの声を観客に伝えようと」
ジョンソク「大劇場で、1階と2階が調和するよう意志を疎通することができるか非常に悩んだ」「以前はヘドウィグの孤独な、一人で残された悲しみにフォーカスを合わせたとすれば、今は美しく退場して拍手を受けることができるヘドウィグを見せたい」
・[뮤지컬 코멘터리] 쓸모 다한 폐차 같은 인생…무대로 읽는 대극장 ‘헤드윅’
(・Google翻訳:無駄極めた廃車のような人生…舞台で読む大劇場『ヘドウィグ』|キム・テヨン舞台デザイナーに聞く主要シーンの裏話)
新ヴァージョンの美術コンセプト等。あーやっぱり実際の車を使ってた! 自販機は最初のプランではトイレのドアだったとのこと。コカがペプシになったのは青が使える色だったからってことかな?
・조승우-변요한 ‘헤드윅: 뉴 메이크업’ 무엇이 달라졌나…8일 티켓예매 개시|10asia
(・Team.Jさんによる翻訳(有難うございます!):チョ・スンウ-ビョン・ヨハン『ヘドウィグ:ニューメーキャップ』何が変わったのか…8日、チケット前売り開始)
新ヴァージョンの設定紹介等
・[김문석의 무대VIEW] ‘헤드윅: 뉴 메이컵’ 원작의 맛을 살린 조정석 vs 자유로운 무대 완성한 조승우 - 스포츠경향 - 生生 스포츠스
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04月30日(土)
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