ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■mouse on the keys『4th Full Album “midnight” Showcase FRACTREGION Vol.3 Live at EX THEATER ROPPONGI』
・この遅れて入ってきた客の殆どがゲスト入場だったと思うんだけど、ゲストはスタンディングに入ってくださいって案内されたのかな?
・開演前既にスタンディングエリアはパンパンだったんだけど、それを知らずに遅れて入ってきた客が椅子席との境目で詰まりまくる
・開演しちゃってるからフロアが暗くて、どこに隙間があるか見えないのでそのまま階段に突っ立って観ちゃう
・階段付近の座っている客は、それに遮られてステージが全く見えなくなる
・注意に来るスタッフなどいない
・で、突っ立って(はー怒りのあまり突っ立ってを3回も使ってしまった。あ、4回目)観てた客はフロアに降りれないやーとまたドカドカ階段を上っていく

・まあゲストはゲストで気の毒ですよね、案内された先に入れなかったんだから。家族づれもまあまあいてさ
・フロアを出て行ったひとたちはその後どこで観てたんだろう、そのまま帰っちゃったのかな?

・ついでにいうとオフィシャルのカメラマンも座席前に立ちふさがって写真撮ってた。あんまりだ
・これは以前からちょくちょくあったことだけどな。映えるからこの位置で撮りたくもなりますよね〜。これからライヴレポとかでアップされる美しい画像の陰で泣いているひとがいますよ〜

・要は招待客と関係者を呼び過ぎていた。ショウケースと銘打っていたのはこのことかと思ったんだけど、バンドのプレゼンとして各方面にアピールしたかったんでしょうかね
・招待があったからなんとなく来たってひとも結構いたんじゃないかなー。そんなに興味もないから出たり入ったりの頻度がすごいのよ……
・チケット発券がかなり当日に迫ってからだった。ステージプランが決定するのが遅かったからだろうが、それってチケットの売れ具合から判断してスタンディングエリアを調整していたのかなあと邪推
・ゲストをスタンディングに入れるんだったらもっとスタンディングエリア広くすればよかったじゃーん!

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一昨年のひらしんでのライヴでも思ったけど、川浮ウんのプランはそれなりに広いホールでないと実現出来ないものなのでしょう。確かにあの映像とバンドのシルエットがもたらす美しさを生み出すには、それに見合った空間が必要。その空間を埋められるオーディエンスをどこから集めてくるかというのは課題ですね。単純にひとが沢山来れば解決することではあるけど…でもさあ……。来るんだったら誰でもいいかというと、そういうことではないのよね。出演者は手応えあったみたいで(そりゃフロアで何が起こってたかなんて関係ないもんね)よかったですねと思いました。

あと贔屓目もあるけどロレインの扱いがなんか失礼っていうか……ロレインのこと知らないひとも多かったみたいだし。アナウンスが遅すぎたよ、あんなアウェイな環境でDJさせてさ……申し訳ない気持ちになった。

はーすみませんね、年に数回の愚痴ですので勘弁してください。

11月20日(水)
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