ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■高橋徹也 レコ発ツアー・ファイナル『REST OF THE WORLD 1999-2014』
『REST〜』から演奏された一曲は「ユニバース」だった。『REST〜』のリリースが頓挫し、レコード会社との契約を終了した後、幾度もプライベートカセットや自主制作のアルバムに収録された楽曲だ。『REST〜』収録のトラックにだけ「風を追い越して」と言うサブタイトルがついている。“REST OF THE WORLD”と“新しい世界”、そして“ユニバース”。パズルのピースがぴたりとはまったかのようだった。皆が笑顔だ、ステージの上も、フロアも。メンバーは楽しそうに演奏し、高橋さんは終始笑顔だった。

終わってみれば二時間半の長丁場だったのだが、正直時間を忘れていた。次の曲は何だ、どんな演奏が聴けるんだ? ひたすらこっちもがっついた。終わってしまうのが名残惜しかった。場を去り難く、終演後寄る辺なくフロアをうろうろしてしまった。

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以下おぼえがき。

・ご本人も苦手と仰っているし、演奏に集中するあまり他がお留守になってしまうのでしょうが、MCがユルい(笑)
・お父さん自慢を始める(笑)「お父さん」て言うとこがまたいい
・「お父さん格好いいんですよ、僕と同じくらい(それ以上?)背高いんですけど(フロアどよめき)……格好いいんですよー。見ててあー…、格好いいー、て思うー」
・「前は『ミュージシャン? おまえそんなんで喰っていけるのか』って感じだったんですけど、最近は『おお、がんばってるな』って感じになってきて。こっちも歳をとって、反発心もなくなったので最近は実家に帰って一緒に粗大ゴミ出したりして」
・「こないだ初めて一緒にラーメン屋さんに行ったんですけど、『あつっ、あつっ』なんてラーメン食べてて。あんなに強い、大きいと思っていたひとが『あつっ、あつっ』って…見てたらなんか泣きそうになっちゃいました」
・感極まったわたくし、帰りにラーメン屋さん行きましたよね
・しかしそのラーメンはぬるく高橋さんのお父上のように「あつっ、あつっ」とは言えなかった(がおいしかった)

・MC同様演奏に集中するあまりかメンバーの名前を間違える。「脇山広一ー! 違う! 脇山広介! 誰だ広一って」
・「鹿島達也“KID”ー!ステージネームなんでステージにいるときはKIDて呼んでください。いいなーステージネーム。俺もほしい…ダーク? スマイル?(ぶつぶつ)」
・その後フロアから「キッドー!」と声が飛び鹿島さん笑顔
・鹿島さん「今もう誰も呼んでないよ。高橋だけだよ呼んでるの」

・そうそうフロアのレスポンスがよくてなー! スタンディング、バンドセットときてあの演奏とくれば盛り上がるよね
・男性のお客さんも多く、地方からいらした方もかなりいたよう。福岡から来たって話してたひともいた。連休中日ってのもよかったね

・(アンコールで出て来たときだったかな?)「はー全然疲れてない」
・「42ですよーもうー」(どよめきとともに「わかーい!」て声が飛ぶ)
・42であのプロポーション維持は素晴らしいわ…シャツインでベルトなしであの柳腰

・「再来年二十周年、それに向けていろいろやっていきたいです。ずっとブルースやってる映像が頭にあるんですけどね。3コードで、全部同じような、文句ばっかり言ってるような曲ばっか作って。……そうなったら、見限ってください」(笑)
・そこで菊地さんとのコラボですよ(夢)

・『大統領夫人と棺』に映像作品を収録したDVDが付き、二枚組で再リリース
・「どこそのアイドルみたいな商法」と仰っていたけど、再プレス分も在庫切れの状態で入手困難、中古は結構な価格がついてしまっている。良心的だと思います
・しかもその映像作品が素晴らしいときた!
 Tetsuya Takahashi - First Lady and Coffin (MV digest)

(よだんだがアベフトシを思い出すショットがあってぎゃわーとなった…脚ながー! ほそー!)

・使用ギターは基本ジャズマスター、「ブラックバード」のみギブソンES-330
・ギブソンに持ち替えて、お? と思ったら「ブラックバード」でギャーとなったんでそこは憶えてる。この曲だけだったと思うんだけど

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11月02日(日)
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