ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■六月大歌舞伎 昼の部
それにしてもホント…声、言いまわし、似てる……三代目から受け継いだものをまずビシリと見せる、と言う思いもあるのかも知れません。しかし仔狐!ちょーぎゃわゆい!欄間から降りるところだけちょっともたっとなるのですが(これを六十代で軽々やってた三代目のすごさを改めて思い知る)あとはもー、こ・ぎ・つ・ね!!!ぎゃわういー!仕草となるとこちらが「声似てるう」と思わなくなるのですっかり四代目源九郎狐の虜です。いやもうたまらん。最後の天に昇っていくとこなんて、ワイヤー何それみたいなはしゃぎっぷりで(いや役が)こっちがビビる。吊られた状態でむちゃ暴れるのよ…コワい!けどちょー盛り上がる!静かで優雅な『ヤマトタケル』の宙乗り(穏やかに天に召されるところだからね)とはまた違う高揚感。そういえば昨年の『當世流小栗判官』がむっちゃヤッホーな宙乗りだったなと思い出した……いやあ昼夜で違うタイプの宙乗り、陰と陽両面の役柄が観られてよかったなー。キャッキャする亀chいや猿之助さん、観られるの嬉しいし楽しい。
藤十郎さんの源義経、秀太郎さんの静御前はともに初役だったとのことで、歌舞伎の奥深さにまた感じ入ったり。秀太郎さんのブログによると今回幕切れの演出を変えているそうです。変わり続け、そして変わらない歌舞伎の大きさ。表方裏方ともに激務だと思います、無事千秋楽を迎えられますように。
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帰りに歌舞伎座にいらした吉積サイモンさんのお店『菜紋』に行きました。おいしかった!演舞場からも歌舞伎座からも近く、昼の部の前にも来られるようにか?朝7時〜の営業です。今度モーニングでも行ってみたいなー。
06月17日(日)
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