ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『FUJI ROCK FESTIVAL '08』2日目
逆光で殆ど見えませーん!が、そこに浮かび上がるトリッキーのシルエットは神々しくて素敵でござった。アッパーなナンバーはなかったのでひとの出入りが激しくちょっと落ち着けませんでしたが、まったり聴けてよかったです

■PRIMAL SCREAM(GREEN STAGE)
わあ今日はやる気があるよボビたん!CSSのラヴフォックスたんが飛び入り、彼女と一緒にかわいらしく踊ってニヤニヤするボビたんと言う貴重なものも観られた。あのデレデレ顔はなかなか見れませんぜ。
そしてマニはゴキゲンであった。いつもか。「マニー!」と声が飛んだら「今どっから呼んだ?」みたく手をかざしてきょろきょろ見回して、ぶんぶん手を振るの、かわいー。いいひとだ。
新譜からも結構やった。「Beautiful Future」は「(オレンジでやってる)マーク・スチュアート&マフィアに捧げる」と言っていた。
結構アレンジ変えてるものも多くて、バンド編成でやれるようにってのが見え隠れするのがちょっとうーんと思ったけど、これはこれで面白かった。
終盤は定番曲をドドンと。「Movin' on Up」は嬉しかった!「Loaded」は翌日にやったそうだ…(泣)

■UNDERWORLD(GREEN STAGE)
セッティング中どのタイミングでスパークスに行こうかと相談していたんだが、ステージ上や袖にデカい白い風船がみっしり詰められて行くうちに、あれは見たいよな…あれが降って来る曲が終わったら移動しようと言うことに。昨年の幕張でもやってたようだけど、これをグリーンの広さで観られるって、かなりいい光景になりそうだ。
しかし、内容はうぬぬぬぬー。最近のアンビエント色が強い曲も好きだけど、なんか組み込み方が身体に馴染まないと言うか…踊れるけど寸止めされる箇所が多くてかなり消化不良。「Pearl's Girl」をあれだけしか使わないのも寂しい。キックも手動で合わせてるみたいだけどこーれーがー合わないんだー。おかあさん(リック)がんばって!とか思う。こざる(カール)はいつものごとく元気でありました。
しかしなかなか部分部分しかアガらず…持続しない。曲順がアレなのかな?そして近くに絶対何か喰ってるだろおまえって馬鹿や陸上競技で使うスタートピストルを地面に撃ちまくる大馬鹿がいた(マジで!すげえ怖かった!)のでいやなグルーヴ略してIGが蔓延してくる…この感覚は知ってるぞ、ヤバいなーそろそろ退散しようかなーと思いつつ踊っていたら、風船が降って来たー!うわーすごい大量、こんなにあったのか!やっぱり残っててよかった、今年のベストシーイング。満足して移動

ボードウォークすっごい綺麗!照明もミラーボールも灯籠?も。ところ天国の森に映された光を観るのも好きー。ステージ以外にも、夜のフジにはいい景色が沢山。ワールドレストランやヘヴンのろうそくも綺麗だよねえ。

■SPARKS(ORANGE COART)
おお盛り上がっている!既に佳境でありましたが、それでも5〜6曲は聴けたかな。ポップでフリーキーでキッチュで変態。そしてオペラでハードロック。
こないだの来日公演でも使っていた映像を駆使しつつ、新しいネタもあり。そう思わずネタって言っちゃうんだけど(笑)オモロいなあ、かわいいなあ、そして音が若いんだよねえ。ロン兄今年還暦ですヨ!ラッセルも元気、跳ねる踊る。声もまあ元気(笑)最後の方は流石に高音苦しそうだったけど、本人もとても楽しそう。最後は兄弟揃って挨拶したんだけど、ロン兄が無表情乍らもなんかジーンと来てる風でゆっくりお辞儀をしていたのにはこっちもジーンとした。弟は「またすぐに会いたい!すぐ日本に来たい!」と言っていたので、近いうちにまた単独来日が実現するといいな。
その後の演出がまたよかった。スクリーンに過去のアルバムジャケットが映し出される。傍らに跪いたロン兄が、それにライターで火を着ける仕種。ジャケットは燃えてしまう。何枚も何枚も続く。30年以上も活動している彼らの作品はこんなにあるんだ。ほんのちょっとしか聴いていないし、来日公演も今回含めて2回しか観ていないけど、彼らはずーっと作品を作り続け、ライヴを続けていたんだなあ。それを全部燃やしてしまう。そして最新作だけが燃やされない。彼らの心意気を見たようで、これにはグッと来ました。

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07月26日(土)
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