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西方見聞録
by マルコ
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■秋の休日
 掲示板でいろいろと騒いでおりましたがつつがなく学会が終了しました〜(次回からはそそっと粛々と学会を終わらせたいわ。こんなに大騒ぎせず)そんで部屋の片づけしたり実家などに柿を宅急便で送ったりしながら過ごしてたんですが、この日午前中、免許証の更新にいったところで、溜め込んでた雑用も大体終了したので、ちょっくらあそびにいくべ、と京都方面に出かけました。

 大和路を散々家族で遊び狂ってますが、京都に一人で行くのは実は、ワタクシ初めて。いつも掲示板重鎮の京都在住在勤SさまとかDさまに手を引かれて右も左もわからんままに行く町だったんですが、今日は主体的にるるぶ京都を片手に正しい観光客を目指します。(あ〜そういや同志社大と立命館大にいったことがあるか、でも京都の町は歩かなかったな、あのときも)

 まず京都駅からバスで京博を目指します。京博で狩野永徳展をやっててそれがすごくいいってウチダくんがいうからさ、それを目当てに出かけます。

 しかし激混みです。「入場制限をしているので、入場券買ったところから、入り口まで50分待ちです」とかいわれます。ディズニーランドかUSJかって感じがします。屏風テーマパーク。そんでひとまず、お向かいの三十三軒堂にいって、少し混雑が緩和されるのを待ちます。うお〜高校の修学旅行以来だわ>三十三軒堂。


 三十三軒堂はものすごい数の千手観音さんがいるので有名ですがその最前列アリーナには「二十八部衆」の塑像があります。なんつうのかさすが時代が法隆寺にある仏さんたちより新しい感じで表現が斬新でした。しかしこちらも混んでます。うーん京都に来るなら春や秋の季節のいいときは避けて、極寒とか酷暑のときがいいのかも。だって人多すぎ。奈良なら正倉院展さえ避ければあとはいつでもゆったり広々ですわ。


 で、そろそろすいたかな〜とお向かいの京博にもどります。お?なんかすいてる感じ?

 



 が〜だめでした。でも待ち時間は「40分」まで短縮してます。でもすでに時刻は3時半。



 京博が貸してくれるおそろの傘差して待ちます。


 で、やっと入場。ポスターまでがきらきらしてる狩野永徳展です。
中はさすがに写真取れないんですが、まあ詳しくは
こんな感じ

 なんか生き物の目がすごく表情があるんですわ。獅子とか龍とか、鶴とか、もちろん人間も。それから木の幹がにょきにょきと生きてるみたいですごい肉感的なんですわ。なんか日本画ってこういう表現が出来るジャンルだって知りませんでした。面白いです。まだいってない方はぜひ!朝一番に!




で、コレが出てきたところ。中はやっぱり混んでるので国宝とか大作の前はあんまりゆっくり鑑賞できない雰囲気でした。こんど聚光院に襖が戻ったら、それを見に行こうかな。今回の展示では宮内庁からもいっぱい借りてました。そっちは見に行けないけどさ。



てくてく鴨川まで歩いて京阪にのって、東福寺でJRに乗り換えました。この乗換えで30分ほど時間があったので東福寺近くの喫茶店1000でコーヒーのみました。


京都タワーの夕日。
10月31日(水)
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