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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■ニートをどんどん働かせよ!
 今ここでニートやフリーターたちの就職支援を積極的に行って彼らが正社員として安定雇用されるようにすることは、将来の無年金者や生活保護受給者を減らし、また結婚できる人を増やすことにもなるため少子高齢化対策の内容も併せ持つのである。どうして政府はその重要さに気づかないのだろうか。現在の若者を救うだけではなく、将来の日本も救う一石二鳥の政策なのである。その問題を放置して安易に外国人単純労働者の受け入れを行ってしまえば、日本の若者の就業機会を奪うだけではなく、彼らが将来無年金者となって生活保護を受給し、国家の財政負担を増やすことにつながるのだ。

 この「子ども・若者白書」によると、ニートの若者のうち、就業を希望しているにも関わらず、求職活動をしていない理由は、15〜19歳では「学校以外で進学や資格取得などの勉強をしている」と「病気・けがのため」が多く、20〜24歳と25〜29歳ではそれらに加え「知識・能力に自信がない」が多い。これらの若者に対して、積極的な就職支援を行って自立させないといけないのである。それが将来の日本を救うのだ。土木建設業や飲食業の現場では人手不足のために賃金水準も向上しているし、仕事のイメージも昔のような極端な「3K」ではなくなってきている。つまり、ニートにとっての環境は不況から抜け出しつつある今はかなりよくなってきているのだ。

 安倍首相は2013年5月7日の参院予算委員会でニートや引きこもりの若者に対し、「『頑張って自分の足で立っていこう』と思ってほしい。どうか自分の力でその可能性をつかみ取ってほしい」と訴えたそうである。オレも全く同感だ。とにかく周囲がなんとかしてくれるという甘えを捨てて自立するしかないのである。

 先日オレは「世界の日本好きの若者を受け入れよ!」ということをこの日記で書いた。そこで書いた内容と、今日の記事の内容は矛盾するかも知れない。しかし、オレが言いたいのはその両者を同時にやれということである。一定数の外国人の若者を受け入れることで国内の労働市場に新たな競争や活気が生まれることは間違いない。その一方で、外国人に職を奪われないように日本の若者にもぜひとも奮起してもらいたいのである。老人やオッサンではなく、この国を変えていくのは若者しかないのである。
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06月10日(火)
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