ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■憲法改正について思うこと
日本が平和憲法を持ってることは、欧米のような紳士の国に対しては有効だが、どこかのならず者国家から見れば「いくら威嚇しても攻撃してこないから安心だ」ということになるのである。だから巡視艇に体当たりしてきたりするのである。あの一党独裁の国から見れば「絶対に殴ってこない相手との喧嘩」なのである。数々の我が国を舐めた行動の原因はすべてそこにある。そこで殴り返せるだけの武力を手に入れるのか、交渉によって殴らせないようにするのか。日本が後者の方法を取り続けた結果、あの国はますます傲慢な侵略国家となり、日本企業や日本製品に対して国家主導のテロを行い、国家に扇動された暴徒たちは「ヒャッハー!」と狂喜しながら略奪を楽しんだのである。そのことに対して中国の国家主席からの正式な土下座はまだない。それどころか「日本側に原因がある」と開き直ってるのだ。路上強盗が「こんな夜道に歩いてるおまえが悪い!」レイプ犯が「男の劣情を刺激するおまえのその美しい肢体が悪い!」と言ってるのと同じなのである。強盗やレイプという明らかに悪いことをしている側が「オレには責任はない。被害者が悪い!」と主張したら普通の感覚の人なら「アホか!」と思うだろう。しかし常識の通じないあの無法な国はそのアホな主張を平気でしているのである。もしもそんなアホな主張をする国が存在しなかったら、憲法改正の必要などなかったのである。
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05月05日(日)
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