ID:41506
江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■日本企業がここまで安くなっていいのか?
 年間の配当金が40円ある日産自動車の株価は3月7日の終値でついに895円となってしまった。年間の配当利回りで実に4.5%近いのである。長期保有を考えるならこんなに下がったときこそ買い時だとオレは思うのだ。しかし市場の投資マインドは低いままである。もっと値が下がるかも知れないと恐れて買えないのである。そうするとさらに株価が下がることになり、その悪循環が延々と続くのだ。

 永遠に上がり続ける株がないように、永遠に下げ続ける株もない。ほどよく下がれば妥当な株価で落ち着くはずである。ところが今の日本の株価はどう考えても適正水準を大きく割り込んで投げ売りされてる状況なのである。そこに外資も売ってきてるのだ。これを支えられるのは日本の個人投資家だけである。今こそ政府の無策ぶりに対して一人一人の国民が立ち上がって、日本を買い支えるべく行動を起こすときではないのか。資源もないし国土も狭い日本にとって、最大の財産は企業活動でありそこに集まった知識と資金である。その価値が失われようとしているのに政府は何もしない。だったら国民がなんとかするしかない。今こそ国民が日本企業を買い支えるときである。

 日本国民の金融資産は1500兆円あるという。その1割でも株式市場に流入すれば一気に流れは変わるだろう。それだけの資金があれば株価を一気に押し上げられるだろうし、その反発が世界を恐慌から救うきっかけになるかも知れないのだ。ただみたいな配当しかもらえない国債を買ってもなんら日本の発展には寄与しない。逆にその国債という紙くずを上手に外国人に押しつけられるくらいにしたたかにならないとこれからの世界をリードしていくことは不可能だぜ。自分の金儲けみたいなちっぽけな動機じゃなく、自分が日本経済を救ってやるくらいのつもりで個人投資家が団結しないとだめだろう。

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03月10日(月)
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