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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■岩国さん一家の物語
勝介さんは手紙をそっとしまうと、涙を拭ってこうつぶやきました。
「民子、おまえたちの選択は間違ってるよ。あいつが優しいのは今のうちだけだよ。でもお金を選んだおまえをお父さんは責めないよ。今は日本中そんな家庭ばかりさ。お父さんみたいに時代遅れの人間はどんどん忘れられていくんだよ。おまえがお父さんと別れなければ良かったと言うことに気がつくのはきっと何十年も経ってからだろうね。そのときはもうお父さんも生きていないよ。いや日本国株式会社の中からお父さんのように会社の方針に逆らう社員は1人残らずいなくなってるよ。もうお別れだが達者でくらせよ。それからくれぐれも艦、載、機の連中には気をつけろよ。あいつら前にいた厚木でもものすごく迷惑がられてたんだ。ろくな連中じゃないことはお父さんは前から知ってたんだよ。」
以下は読売新聞のWEBサイトの記事です。
岩国市長選、艦載機移駐容認派の福田氏が初当選
米海兵隊岩国基地への空母艦載機移駐の是非を争点とした山口県岩国市長選は10日、投開票され、移駐容認派が推す前自民党衆院議員の新人・福田良彦氏(37)(無所属)が、再選を目指した前市長・井原勝介氏(57)(同)を破り、初当選した。
難航していた艦載機移駐は進展する見通しで、政府は、米軍再編を受け入れる自治体へ配分する米軍再編交付金の支給検討に入る。こうした動きは、沖縄県の米海兵隊普天間飛行場移設など、在日米軍再編全体の流れを加速しそうだ。
市長選は井原氏が昨年12月に任期途中で辞職したことに伴うもので、移駐問題をめぐって市民の賛否が問われたのは3回目。福田氏の勝利で、市民が「現実的な対応」を望んだ結果が反映された形となった。
市長選で、福田氏は企業誘致や岩国基地での民間空港早期再開を強調し、生活に密着した政策を掲げて支持を広げた。移駐については、防音対策など、国が具体策を示して対応するよう求めた。井原氏が移駐反対を貫く中、市の借金が1065億円に達するなど財政は悪化。井原氏を支持していた市民からも「移駐を容認して国の支援を求めるべきだ」との声が上がり、井原氏支持層が福田氏に流れたとみられる。
両氏とも政党の支援を受けない「市民党」の立場で選挙戦を展開。水面下では自民、公明両党が福田氏を支援したのに対し、民主、共産党などは井原氏側につき、福田氏の議員辞職に伴う衆院山口2区補選(4月27日投開票)をにらんだ与野党対決の前哨戦ともなった。福田氏の任期は10日から4年間。
投票率は76・26%で、激戦を反映して2006年の前回(65・09%)を大幅に上回った。
在日米軍再編:政府が岩国市へ補助金支給を正式伝達
政府は12日、岩国市の福田良彦市長が在日米軍再編に伴う空母艦載機部隊の岩国基地移転の受け入れを表明したのを受け、凍結していた新市庁舎建設補助金35億円を全額支給と正式に伝えた。再編交付金についても近く対象自治体に指定し、百数十億円程度を支給する。いずれも年度内の支給を目指す。
福田氏は12日昼、石破茂防衛相と会談し、改めて移転を受け入れる方針を示した。政府はこれを受け、補助金の支給を伝えた。福田氏は先月10日、米空母艦載機の移転の是非が争点となった同市長選で当選。同月28日の市議会で受け入れを表明していた。
新市庁舎建設補助金は、政府の「アメとムチ」として使われてきた。井原勝介前市長は移転受け入れに反対したため、従来支給していた日米特別行動委員会(SACO)最終報告に基づく「SACO関連経費」に基づく07年度分の補助金35億円を凍結。受け入れ賛成の福田新市長が誕生すると、新たに既存の法律の補助率を引き上げる事実上の新補助金によって全額支給する方針に転換した。【田所柳子】毎日新聞 2008年3月12日 13時21分 (最終更新時間 3月12日 14時12分)
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02月12日(火)
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