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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■土用のうなぎパイなのだ!
うなぎパイは「夜のお菓子」という有名なキャッチフレーズでも知られているが、このキャッチフレーズ自体はもともと、出張や旅行のお土産として家庭に買って帰ったその夜(晩)に「一家だんらんのひとときを『うなぎパイ』で過ごしてほしい。」との願いを込めて当時の社長が考案したものであり、現在、巷間で広く流布しているような、精力増強といったニュアンスは全くなかった。後にこのようなイメージの方が広まった理由として、同社は、うなぎパイの発売開始当時、浜松は高度経済成長期下で夜の繁華街がとても賑わっており、そのような繁華街を歩いているときに「このキャッチフレーズを目にしたお客様で、精力増強のうなぎと結びつけてあらぬ解釈をしてしまった人も多かった」のではないかと推測している。もっとも、結果的に当初の意図とは全く違った形で定着したうなぎパイのイメージを同社があえて否定するつもりもなかったようであり、製品のパッケージデザインを変更する際に「いっそのこと『夜のお菓子』というフレーズにふさわしく、マムシドリンクの赤と黒と黄色に切り替えようと」考えるなど、むしろ、そのイメージを積極的に活用した販売戦略に出ようとした形跡も窺えるところである(ちなみに、現在のうなぎパイのパッケージは赤を基調としたデザインとなっている)。
そうしてネットでうなぎパイを検索していて、オレは気になるものを見つけたのである。このうなぎパイをさらにパワーアップした商品が存在したのだ。その名も「うなぎパイVSOP」こちらは夜のお菓子ではなくて真夜中のお菓子となっていた。なんとふざけたネーミングだろうか。その可笑しさにオレは思わず拍手を送りたくなったのである。これも春華堂の製造である。
うなぎの安全性というものが失われ、中国から輸入したうなぎに対して信頼がおけない今、うなぎを喰うことはあきらめた方がいい。代わりに別のモノを喰えばいいのだ。それがこの「うなぎパイ」である。これなら国内生産なので安心だ。ちなみにこれはオレの大好きなお菓子でもある。新幹線の車内販売では必ず買うくらいだ。近々オレは東京に行く用事があるのだが、その時もちゃんとこの「うなぎパイ」を買う予定でいる。
中国産にはどんな農薬が含まれているかを考えると怖くてうなぎが食えないあなた。あまりの値段の高さに財布の中身が薄くなることが怖くてやっぱり喰えないあなた。うなぎのようなヌルヌルしたものが基本的に苦手なあなた。そんなすべての方に勧める安全なお菓子が、この「うなぎパイ」なのである。最近深夜にUPすることの増えた日記だが、どうかみなさんもこの夜のお菓子(文中の写真をクリックするとすると商品リンクに飛びます。)を食べて深夜のネットを楽しんでくださるようお願いします。えっ?深夜にはネットなんかしないでもっと別のことをがんばる?それもまたけっこうなことでございます。
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07月31日(火)
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