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江草 乗の言いたい放題
by 江草 乗
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■群馬大学をいますぐ廃校にせよ
仮にオレのようなむちゃくちゃな人間が大学の学長であったとしても、素晴らしい美人だから合格にするとか、どうしようもない不細工な顔だから不合格にするとかいうことはやはりできないのである。美人が不合格になるのは悲しいが、点数が合格ラインに足りなかったらやっぱりあきらめるのである。入試とはそんな非情なものである。
学問には手段としての学問と目的としての学問がある。大学で学ぶことというのは手段ではなく、それ自体が目的として完結してるものだとオレは考える。別に医学部に行くことの目的が医師になることではなくてもかまわないわけで、医師になるには年を取りすぎてるということがすなわち不合格の合理的な理由とは言えない。もしも医師になる可能性が低いことが理由だったら、医師国家試験に合格できなかった連中はみんな入学する資格のなかった人間と言うことになる。そんな馬鹿なことはないだろう。医師国家試験に合格できずに医師になれなかったとしても、医学部で学ぶということがその人にとっては大学に入学した目的だったわけだ。
受験勉強というのは合格するためにするものである。どんなに苦しい勉強であっても合格という結果が出れば報われる。ところが最初から合格の可能性がなかったのなら、その勉強には何の意味があったのだろうか。何年も掛けて勉強して必死で頑張ったことが、すべて徒労でしかないなんてあんまりだ。一枚も当たりくじのない宝くじを買わされるようなものである。どうして彼女の努力を群馬大学も馬鹿裁判官も認めないのか。18歳の高校生ならまだ浪人して何度でも受験しなおせる。しかし、年齢を考えれば彼女には後がない必死の戦いだったのだ。そんなこともわからないのだろうか。
人は無限の可能性を持つ。佐藤薫さんが55歳で大学医学部に入学して66歳から医師として働きはじめたとしても、120歳まで生きて死ぬ寸前まで現役の医師としてがんばったら54年間も社会に貢献できるのである。入学試験の平等さを軽視し、恣意的な合否判定を行うこのイカサマ大学、群馬大学は即刻廃校にすべきだろう。教授たちは全員クビだ。いますぐ校舎も取り壊してしまえ。ついでに「法の下の平等」の意味が分かっていない馬鹿裁判官の松丸伸一郎、おまえもいますぐ罷免されて大学取り壊し作業の作業員として働くべきだ。そんな不公正な判決を下すヤツに裁判官を続けさせればこれからどんな馬鹿判決が出るかわからないぜ。
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11月07日(火)
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