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サッカー観戦日記
by T.K.
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■大学日韓定期戦 日本−韓国(女子)(男子)
七番十三八番
十四六番
十六五番四番二番
一番
韓国
二十
十三十一十番
九番四番
二五二番十九二三
一番
日本は部内の薬物汚染で活動休止中の流経大のキーパー@デューフは圧倒的に高くて飛び出せる。日本のセンターバックコンビが高さでは韓国のセンターフォワードに勝てないので、ゴール前ではキーパーが重要になる。右センターバックC梅津はいささか頼りなかった。空中戦でははっきり劣勢で狙われていた。なんとか致命的な負け方はなかったが、終始苦戦。持ち上がれるのは良かった。相方のD小川はやはり苦戦したが、善戦したという見方もあろう。巨漢センターフォワードへの対処法は心得ていた。左足フィードもあるが右利きだろう。彼も運べるし繋げるし完成度は高い。左サイドバックO中村は左足の精度が高い。フリーキックも蹴る。守備は韓国の対面がまたぎフェイントするのを落ち着いてみていて対応。右サイドバックA常藤は攻守にパーフェクト。バックラインでは一番良かった。攻め上がりが早く、戻りも速い。上がりっぱなしの「香車」じゃない。コンタクトにも強く、サイドから何とかしたい韓国にとっては手の打ちようがなかった。1回ミスしたが、返して言えば、ミスらしいミスは1回だけ。これもフットボールにおいては「パーフェクト」だ。アンカーはともにボックス・トゥ・ボックス。M大橋は若干大人しかったが、チームメイトがあまりにアグレッシブすぎて、損な役割を引き受けた感があった。上手いし馬力あるし運べるしミスしない。相方のE前田はより積極的でドリブル突破も勝負パスもどんどん仕掛けて、アピール意識がすごかった。選抜チームではE前田タイプもM大橋タイプも必要で、監督によって重宝するタイプが違うのだが、たぶん攻守に役割を均等割りしたのが、前田のアピールで大橋が自重したか?左のF小池はトリッキー。突破力があり、タテも中もある。ちなみに左サイドバックO中村も中にも外にも上がれる。右のG真田は内側にポジショニングして狭いスペースでも受けられる技術判断とトリッキーさでA常藤を生かし、小池ほどじゃないが仕掛けられ、潤滑油としても機能。L平尾はシャドーとしていいタイミングで飛び出し活躍。スペース察知能力が高い。センターフォワードH北浜は残念ながら潰された。ポスト役をする体格じゃない。必死に身体を張ったが、明らかにポジションが違う。とはいえ日本の前線では彼が最も大柄なのだから仕方ない。
韓国について。Iキム・ミンソはレフティでフリーキック担当。右から中に仕掛けるドリブルは輝けず。左のLファン・テファンは速い。右足フリーキック担当だが、日本のA常藤には勝てないのだから、正確な左足クロスがある左サイドバック㉕イ・テギョンを生かしたかった。戦術眼がないのか、強化期間が足りないのか?センターフォワードSチャン・ハユンは空中戦で勝つも大柄なだけ、という感がありあり。韓国は基本的に彼に長いボールを蹴るのみ。
さて前半終了間際、日本は右サイドやや深くでO中村が左足でゴール前に入れて、ゴールイン。放送で得点者は次々に変わったが、結局L平尾が触った判定で1−0と日本が先制。
前半は1−0。
ハーフタイム、日本はM大橋→伊藤、H北浜→N小西。小西はシャドー、L平尾がトップに。57分、韓国㉕イ・テギョンの左足フリーキック放り込みをファー折り返しCソン・イェゴンが決めて1−1に追いつく。しかし66分、E前田の弾丸右ロングスローをD井川ヘッドで2−1と勝ち越す。ここまで得点はセットプレー?ばかりだが、内容には大きな差がある。つまり日本のほうがずっと良い。G真田と代わって入ったJ古谷が速いとか、N小西が飛び出せるとか、S伊藤が中で受けて勝負パスを出せるとか、全員個性を発揮したうえで差を見せつけ。2−1ながらはっきり日本が上の内容で、しかし審判団が大らかなこともあって(審判団は日本人)韓国も激しいデュエルで接戦に持ち込み、いい勝負になった。
03月15日(日)
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