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サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校総体兵庫 3決 市尼−県西 決勝 滝二−神戸弘陵
が警告は出ない。左70度27mFK、92持井のキックはワンタッチ、右CKへ。これは逸機。49分、滝二㉝上出カットインから92持井シュートは正面。50分、滝二㉗神宮に警告。故意。ペナ右カドフリーキック。ここで神戸弘陵G安達→P立岩玄輝(2年・センアーノ神戸)。フリーキックはクリア。51分、滝二、右CK、㉗神宮が左足で入れるがクリア。53分、滝二78溝田→70江口楓(2年・センアーノ神戸)。55分、70江口の左クロスに90浦元左アウトで合わせるが左に外れる。決定機。57分、神戸弘陵D野中歩→J竹村史明。59分、神戸弘陵左FK、F木野からクイックP立岩左クロスはカット。左CK。F木野のキックはGK樫野キャッチ。神戸弘陵H本庄に警告。61分滝二㉛山田→㉙福嶋。62分、神戸弘陵H本庄→O高久保雄飛(3年 FC FALCO)。63分、滝二70江口左突破からシュートは右に外れる。決定機。滝二㉝上出警告。スルーパスにGK樫野出てカット。出る判断もいい。67分、滝二カウンター㉙福嶋左寄りでDFと1対1、切り返し右足シュートはGKセーブ。超決定機。「やらなきゃやられる」の鉄則はここでも生きることになる。70分、滝二㉝上出→㊸辻本。神戸弘陵40mFK、L原が左上隅に叩き込む。1−1。ロスタイムに追いつき、延長へ。
後半シュート数6(5)対3(3)、CK数3対1、GK数0対4、オフサイド数2対0、クロスなし4、ファウル数6対3、FK数1対2。
10分ハーフの延長は、後半10分に滝二が決定機を迎えた流れで試合は引き分け。全国行きは残酷なPK戦に委ねられた。
弘陵:E谷後、失敗。右をセーブ
滝二:92持井、成功。右隅。
弘陵:F木野、成功。右隅。
滝二:70江口、左上バーに当たりイン。
弘陵:I村山、成功。左隅。
滝二:90浦元、成功。左上。
弘陵:J竹村、成功。左上。
滝二:㊺今井、成功。逆をついて左。
弘陵:B木村、成功。左上。
滝二:㊸辻本、成功。逆をついて左。
結局PK戦の結果滝二が全国行きを決めた。GK樫野の読みが全部当たっていたので、滝二がPKを相当研究している印象を受けた。滝二はGK樫野、㊺今井を中心とした守備が踏ん張った。そして92持井のスピードは脅威であり続けた。持井も進路が気になる選手だ。
06月05日(日)
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