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サッカー観戦日記
by Ｔ．Ｋ．
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■関西学生リーグ後期第1節 関学大−大教大 阪南大−同大
２ 平田雄己 168/64 ３年 滝川第二
５ 免田朋己 ３年 ヴィッセル神戸Ｕ−１８
２５ 杉本真太郎 ２年 東山
６ 坂本拓人 ４年 星稜
ＭＦ ８ 宮本龍 174/69 ４年・主将 山梨学院
１４ 松井修平 171/64 ２年 桐光学園
２０ 鶴崎光 171/65 ２年 ヴィッセル神戸Ｕ−１８
３０ 安井修平 １年 東海大仰星
ＦＷ １８ 俵石直哉 174/67 ３年 大阪桐蔭
５５ 岡村悠矢 ２年 暁星
リザーブ
ＧＫ １ 小出直紀 181/75 ４年 渋谷幕張
ＤＦ１１７ 岸田陵佑 ２年 一条
６９ 長谷知季 ２年 一条
ＭＦ ６２ 許瑛俊 179/75 ２年 國學院久我山
６４ 高橋周平 165/61 ３年 高崎
ＦＷ ２４ 清岡恭祐 ２年 松山北
１０ 白石健人 ４年 東山
試合前のコイントスに阪南大が勝ち、前半は太陽を背中にプレーする。
立ち上がり、いつものように阪南大が猛烈なプレスを仕掛ける。７分、H外山が左を高速突破、L河田へ、右に出すが八久保のクロスはカット。７分、R八久保の右パスをL河田が身体能力を活かしたノーステップミドル、右上に外れる。超決定機。１０分頃から阪南大の猛烈なプレスに対して同大が蹴り始める。つなげるのはM松井くらいか。松井は桐光学園を全国ベスト８に導いた時から思っていたけど、高校生にしてすでに完成されている選手だったが、大学でさらに判断が速くなり、凄みを増している。そしてロングフィードや展開で空いたチームメイトに適切なパスを送り、阪南大のプレスをかわす。同大、右８０度４０ｍＦＫ、E坂本がロング、上に外れる。可能性はないけど、そろそろシュートを撃っとかねば、という感じのシュート。１２分、阪南大R八久保の右クロスにL河田が合わせるもブロックに合い、右ＣＫへ。１５分、同大、右ＣＫ、M松井のキックは中でＧＫフィスティング。さらにE坂本ロングスロー、55岡村ヘッド、右隅、ＧＫキャッチ。決定機。１８分、阪南大R八久保、右クロス、L河田の前で㉕杉本ナイスカット。杉本は高校時代よりもマーク技術が高くなっている。もともとあった高さ・パワーが活かせるようになっている。２１分、阪南大、裏のスペースをつくが、同大ＧＫ小池、猛烈なダッシュでカット。これ以外にも小池は早い飛び出しが目立つ。２４分、同大M松井右へ、㉚安井、絶妙なスルーパスも55岡村反応できず。２７分、同大ペナ右ＦＫ，松井が入れるがカット。２９分、裏へのパスにF脇坂反応するがＧＫ小池カット。３３分、阪南大、右パスをH外山、ＤＦを外しシュートもブロックに合う。決定機。３４分、阪南大R八久保が右から中にカットイン、引きつけて左のH外山へ、クロスと決めつけて飛び出そうとした同大ＧＫ小池の逆を突き、ニアを破り先制。１−０。小池は当たっていたので読みに頼りすぎた。はっきり言って小池のミスだ。３８分、同大、正面１８ｍＦＫ、M松井のシュートはバー。決定機。直後にカウンターでL河田が裏を取ってＧＫと１対１、ＧＫに反応され、こぼれをR八久保シュートもセーブ。超決定機。４２分、阪南大M松下が左に展開、H外山が左クロス、F脇坂に届かず。４４分、同大55岡村が左で1対1からシュートも枠を外れる。４５分、同大、右クロスもS鶴崎トラップミスで逸機。結局前半は１−０で終了。
前半シュート数６対８、ＣＫ数１対１、ＧＫ数３対２、クロス数８対２、ファウル数８対２。やや阪南大ペースだが、同大も十分戦えている。
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09月14日(日)
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