ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■全中公式記録 2回戦
交代 3分8→15、30分11→7、30分7→8、30分7→11、42分18→15、46分11→7、61分7→11
記録用紙は間違いだらけです。
得点 13分下妻中・平間(深谷)13→8〜S 44分丸亀東中・三原(松田)13∩4HS
昨日の肌寒い小雨交じりの天候から回復し、柔らかな日差しが注ぐ絶好のコンディションのもとキックオフされたこの試合。丸亀はFWH三野田の突破力を生かし、下妻は左右の大きな揺さぶりからフィニッシュにつなげる攻撃で一進一退の攻防が続いた。10分前後から次第にペースを握った下妻は13分に素早いカウンターからMFL深谷→FWG平間とつなぎ平間がすばらしいスタートタッチからシュートを決め均衡を破った。両チームとも主力選手を負傷で交代させた後半、最初に試合の主導権を握ったのは丸亀だった。14分過ぎにDFL松田が右サイドからあげたクロスにFWC三原が跳びだし、試合を振り出しに戻した。その後も両チーム総力戦の様相で決勝ゴールをねらったが互いに譲らず、延長戦に突入した。延長戦では両チーム決定機を得ながらもゴールを決められずにPK戦で決着をつけることとなった。両チームとも主力選手が負傷を抱えながらも体を張ったプレーで一歩も譲らぬ試合となった。コンディションの良い状態でのプレーを見てみたい一戦であった。
● 尾間木中−高槻九中 0−0(PK4−3)
尾間木中(4−4−2)
1,4,6,14,17,18,7(31分→8),5,11,9,10
高槻九中(4−4−2)
1,4,5(69分→3),6,11,2,15(55分→12),16(46分→7),8(61分→16),9,10
立ちあがりから積極的に最終ラインを上げ攻撃する第九に対し、守備に人数を増やしカウンターを狙う尾間木中。互いに決定的なチャンスを作れず、なかなかペースに乗れずに前半が終了した。後半、開始早々に第九中がフリーキックでチャンスをつかむが、得点ならず。一方、終始カウンターに徹している尾間木中I石塚が粘り強くボールを追い、何度かチャンス
を作るがこちらも得点にはならずに終了間際に相手ゴール前でフリーキックのチャンスを得るがゴールを割ることが出来ず延長戦へ突入する。延長に入っても互いに攻撃の糸口を見つけることができず、延長戦も終了。
両チームとも粘り強くボールを追いかけたが、攻撃が単調で互いにリズムをつかめず相手ゴールを割ることができず、最後はPK戦で尾間木中が勝利をおさめた。
08月21日(木)
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