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サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校選手権1回戦 帝長−大社 福井商−高川学園
MF 8 坂田幸大  3年 180 玉湯SC
MF 11 星野千凪  3年 169 出雲一中
FW 10 石川晄   3年 165 くにびきFC
FW 19 遠藤羚央  3年 177.68 出雲市立第三中
控え選手
GK 12 三宅周   3年 175.69 サンフレッチェくにびきFC
DF 22 酒田真助  2年 182.68 サンフレッチェくにびきFC
MF 15 野津理生  3年 170 玉湯SC
MF 20 児玉蓮次  2年 172.60 サンフレッチェくにびきFC
MF 23 細田心陽  2年 172.65 サンフレッチェくにびきFC
MF 28 立石遥斗  2年 172.58 出雲市立第三中
FW 18 原知輝   3年 182 くにびきFC
FW 27 遠藤蒼太  1年 169.62 サンフレッチェくにびきFC
FW 29 植木天真  2年 173.60 サンフレッチェくにびきFC
監督 中村展久

表記ゆれは元資料の違いから。主審の舟橋氏は主にJFLを担当している人である。少し前は高校選手権にJリーグの審判員を充てることが多かったが、正直言って高校生には贅沢だ。高校生はトップレベルの主審に担当してもらうだけのレベルに達していない。

帝長
十一三十
二十十四
七番二四六番
四番五番三番
一番

大社
十九
十番七番
六番八番五番十一
四番三番二番
一番

帝長は1ボランチの3−5−2、大社は3−4−2−1だ。

まず帝長について。最初言いたいのは、全員攻撃全員守備を宣うチームの99パーセントは単なる全員守備だ。セットプレーでセンターバックが上がると全員攻撃なのか?キーパーが大きく蹴れば全員攻撃なのか?そりゃ、高校の先生は中学生をリクルートするうえで「うちは攻撃サッカーをしています」と言うに決まっている。しかし大抵の高校はキャッチフレーズ、うたい文句に過ぎない。しかし帝長は違う。後方からビルドアップしてなおかつ3バックも流れの中で持ち上がるのだ。センターバックがドライブできるチームは高体連ではほとんどない。それをするのが帝長だ。また帝長はかつて体格が足りなかった。地元の選手を育てて使う時期があった。長岡ジュニアユースFCから帝長へのコースだ。しかし今は選手寮を作り全国から選手を集めているので素材感が違う。つまり体格や身体能力が上がった。かつて帝長はバックラインに体格がなかった。GK@仲は空いている選手を見つけて繋ぐ。高さも技術も高校サッカーとしては申し分がない。右ストッパーB鈴木はガンガン上がる。殆どリベロである。バックライン中央D西はリーダーシップ抜群でしかも彼も上がる。バックラインは同時に二人は上がらない、というルールでやっている。彼もドライブできる。またバックラインでは最もフィードが上手く、両足蹴られる。左ストッパーC桑原もゴツくて上手い。札幌のユース昇格できなかった選手なのかもしれないが、札幌で出られるレベルの選手に見える。ボランチ㉔茂木は攻守によく絡み、展開のパスも正確で、しかも上がれる。中盤右寄りM和食(わじき)は不調でミスが目立った。エースなのだが。レフティ。左寄りS樋口は絶好調。仕掛けて決定的なパスも出せて飛び出せて、彼こそがエースだと思った。身体能力もあるし、大学経由でプロに期待したい。左ウイングバックF水澤も絶好調。レフティ。この試合、スピードと左足が冴えまくった。2トップはなぜここまで頑張れる?と思うくらいフォアチェックを頑張った。㉚上田は総体では12番を付けていて、それが30番になったのは何らかの事情がありそうだが、今年の帝長はフォワードは主役ではないながらもよく走った。フィードへの競り方は2トップ二人ともうまい。

大社はキーパーのキックがいささか怪しい。そして3バックは真ん中のB栗原以外、競り方が上手くない。G坂田はレフティで前線に入れる。センターフォワードR遠藤は身体能力が高い。


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12月29日(月)
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