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サッカー観戦日記
by T.K.
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■大阪府1部リーグ 大産大附−阪南大高B 大阪学院−清風
後半開始。47分(後半2分)、阪南大高Bロングフィード、18番素晴らしい動き出しで受けて25番右クロス、届かず。決定機。49分、大産大附15番と阪南大高4番の空中戦、互角。49分、大産大附、右コーナーキック正面3番ボレーは右に外れる。決定機。50分、阪南大高Bロングフィード18番巧みなトラップで前を向いてシュート、セーブ。決定機。8分、大産大附7番の左コーナーキックは中でファウル。更に攻めて15番起点の右コーナーキックゲット。18分、阪南大高B右コーナーキックも大産大附のゾーンを破れず。67分、大産大附右クロスに大外で7番シュートは左サイドネット。67分、大産大附14番→16番。ポジション同じボランチ。70分、阪南大高B22番→7番。この時間帯から阪南大高B25番のスピードが活き始める。基本的にスペースがなければ厳しいタイプだが、スタミナが並外れているので、大産大附の好左サイドバック6番の走力が落ちたこの時間帯スピードで圧倒する。77分、大産大附ロングフィードに15番バックヘッドで落とし裏に抜けた10番がループも上に外れる。超決定機。77分、大産大附9番→17番。83分、阪南大高B13番切れ込み、大産大附13番故意に倒し警告...右80度20mFK、8番(左足)13番(右足)が構え13番が上に外す。決定機。83分、大産大附インターネット気にタテに攻め15番足元に止めて前を向きスルーパス10番が左足で右隅に流し込み3−0。85分、大産大附15番ポスト、5番右クロスに競り勝つが上に外れる。決定機。そのカウンター阪南大高B25番、右シュートはセーブ。決定機。88分、大産大附15番→19番。ロスタイムにも大産大附が右サイドバックを代えてタイムアップ。3−0で大産大附が勝利した。全くの順当勝ちだった。

後半シュート数6(2)対7(5)、CK数3対2、GK数5対2、オフサイド数2対0、クロス数3対8、ファウル数3対2、フリーキック数0対1。

走力が落ちなかったため阪南大高Bはよく健闘したが、数字と違い後半も大産大附ペースだった。阪南大高Bは18番と25番はAチームレベルだと思うのだが、層が厚いのかな?大産大附は強い。優勝候補でしょう。センターバックが堅実でサイドバックは上がれてクロスがあり、ボランチはミスなく2列目が飛び出せて15番と10番のコンビネーション、個の能力も高い。もう少しサイドを丁寧に崩せば、とは思うが15番というエースがいるので放り込み気味でも何とかなる。楽しみです。



大阪府1部リーグ
大阪学院高校−清風高校
1月20日 阪南大学高校高見の里グラウンド 15時15分 人工芝 曇


大阪学院         清風
−−−九番−−十一−−− −−−六十−−五五−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
五番−八番−−十番−十四 五十−五七−−三三−三八
四番−十三−−三番−六番 十三−六八−−三十−十九
−−−−−二五−−−−− −−−−−四一−−−−−

第2試合は大雑把に。いきなり清風は左ポストを叩くシュートを放つ。15分、左CKをキーパーキャッチミス、50番蹴り込み清風が先制。大阪学院は9番11番がポストが出来て自ら運べる好選手だが追い越す選手がいない。ずっとカウンターサッカーを志向してきたチームにスピード感がない。14番はレフティーでカットインを狙う。フリーキック担当。5番もレフティーで強烈なミドルあり。11番もレフティー、。25分に清風は19番が5番に対するハイキックで警告。直後5番が報復っぽいプレーを見せるが注意で済む。清風はサイド、サイドという印象。そして早い。前半は0−1で終了。

後半9分、清風左サイドで得たフリーキックを放り込まず、左前方の33番に出し左隅に決める。0−2。トリックフリーキック成功。大阪学院は身体能力の高い4番の競り合いやロングスローなど武器が多いが、手詰まりで11番を飛び出せる15番に替える。そしてロスタイム、14番の右コーナーキックを4番ヘッドで合わせ、1−2。結局清風が逃げ切った。

大阪学院9番も逸材だと思う。一番目立っていた。やはり今年の大阪府1部リーグは9番にタレントが多い。

01月20日(日)
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