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サッカー観戦日記
by T.K.
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■大阪府2部リーグ セレッソ大阪B−興國B
3分、C大阪Bの3番ロングフィード、左の26番に正確に通り、右足アウトサイドトラップで抜け出し、GKと1対1を流し込み、1−0。C大阪B34番→44番。左ハーフで26番がFWに。64分、興國B、25番、フォアチェックでカット、10番突っ込むが、突破力の無さが出てカットされる。やはり興國B10番は押し込んで生きるタイプだ。64分、C大阪B、41番のポストから44番ループ、正確にGKの上を抜き、2−0。66分、興國B押し込み、右シュート、たぶん10番が決めて2−1。27分、興國B14番が絶妙な裏へのパス、25番が突っ込み倒れるが、PKならず。正しい判定。74分、興國B、25番→7番。76分、C大阪B25番→45番。77分、C大阪B、横パスを23番シュートがサイドネットに決まり3−1。81分、興國B8番→19番。85分、興國B、7番に警告。後ろから。ラフ。91分、興國B14番→22番。
後半シュート数6対3、CK数1対0、GK数1対1、クロス数4対8、ファウル数6対8。勝負を分けたのは基本技術、決定力の差だ。興國Bもさすがに技術は高かったが、決められなかったり、DFをかわせずブロックされたり、と決めるべき前半に決められなかった。あとパワーの差もあった。興國Bの4番がもう少し潰せれば一方的に押し込めたのだろうが。興國Bは1部昇格が遠のいたが、残り勝ち続けるしかない。C大阪Bは一気に昇格に近づいた。
07月17日(日)
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