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サッカー観戦日記
by Ｔ．Ｋ．
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■プレミアリーグWEST第3節 京都−C大阪
立ち上がり、いきなり京都D大西が右を突破、角度のないところからシュートはＧＫセーブ。決定機。序盤から気迫がぶつかり合った潰し合い。８分、Ｃ大阪K高田が右を突破し、クロスは誰にも合わず。決定機。直後にもＣ大阪K高田は右を突破、ＧＫと１対１は遠近がナイスセーブ。決定機。１８分、京都G永島が倒され右７０度２５ｍＦＫをH奥川がファーへ浮かせるがオフサイド。京都はパスが良くない。ＧＫ遠近はキックがかなり怪しいし、バックラインもC平山以外はミスキックが目立つ。そして中盤もつながらない。G永島がただ一人巧みなパスを見せるが、あとは次々にＣ大阪に奪われていく。一方でドリブルは凄い。奥川は両足を駆使したドリブルで狭いスペースも突破していくし、三田尻もスペースがあれば突破していく。永島のパスと合わせて、カウンターサッカーをすれば面白いのに、繋ぐサッカーにこだわり、思うようにいかない。２１分、京都R萩野インターセプトからG永島がH奥川へパス、カットされる。２２分、R萩野からD大西へ、折り返しA石岡左シュート、右に外れる。決定機。２４分、京都R萩野がイージーな横パスをカットされる。I前川がシュート、右上に外れる。決定機。２７分、京都H奥川ドリブル突破からスルーパスもC橋本カット。Ｃ大阪のＣＢ陣は前へ出て潰せるし、読みもよくカットもうまいし、基本に忠実だし、相当レベルが高いと思いました。京都と比較してしまうせいか、フィードも抜群にいい。３８分、Ｃ大阪、G阪本のスルーパス、シュートはＧＫ㉑遠近セーブ。決定機。４０分、Ｃ大阪左ＦＫ、I前川の右足はファーに飛ぶがＧＫ㉑遠近がパンチで逃げる。そのカウンターA石岡のクロスをG永島シュート、ＧＫ弾く。決定機。Ｃ大阪もG阪本が京都E西村をかわしシュートもＧＫ㉑遠近セーブ。決定機。４３分、京都A石岡へのサイドチェンジ、Ｃ大阪N堀江が倒し警告。４５分、Ｃ大阪I前川がタテ突破もＧＫ抑える。結局前半は０−０で終了。
前半のシュート数は３（２）対７（３）、ＧＫ数１４対３、クロス数５対７、ファウル数７対４。明らかにＣ大阪ペースだが京都も思ったより悪くないように見えた。ＧＫ遠近のナイスセーブが光ったが、カウンターから形も作っている。繋ぐサッカーに固執しなければ硝酸もあると思った。
後半開始。４８分、Ｃ大阪I前川の左ＣＫにC橋本ヘッド、中に落ちクリア。５０分、Ｃ大阪、サイドチェンジからN堀江がフリーで右クロス、中でJ沖野が合わせ０−１とＣ大阪先制。５２分、京都のＣＫの際、A石岡→I松下英右。キックは大外を狙うがB太田の上。松下はＦＷに入り、H奥川が左に。５５分、奥川が左足で左クロス、ファーに飛び込んだD大西ヘッドも右ポストを叩く。超決定機。６０分、京都S三田尻→K沼大希。６３分、京都H奥川左からカットイン、シュートが右隅襲うがセーブ。再び奥川左クロスもD大西ヘッドは右上に外れる。６５分、H奥川左クロスにI松下シュートはカット。京都としては奥川が左サイドで無双状態のうちに決めておきたかった。しかし７０分、７０分、Ｃ大阪右クロスをF西本が外でトラップして決める０−２。直後に京都E西村→㉕田中康介。D大西が右サイドバックに下がり。㉕田中が中盤に。なかなかのドリブラー。７３分、Ｃ大阪、速攻からI前川が右寄りで１対１、切り返して左足シュートを決める。０−３。正直、この三点目は大きかった。それでも京都はあきらめない。７４分、右ＣＫをH奥川が左足で入れてP宅野ファーでヘッド、上を襲うがＧＫ@齋藤がスーパーセーブ。決定機。更に左ＣＫで奥川の今度は右足でのボールをC平山ヘッドもブロック。決定機。京都P宅野に警告。ラフ。７８分、京都のカウンター、K沼が右から仕掛け、Ｃ大阪C橋本をフェイクで振ってシュートが左隅に決まる。１−３。しかし直後の８１分、Ｃ大阪、誰か→M久保吏久斗。左ＣＫのこぼれをそのM久保が決めて１−４。京都R萩野→J門司康成。８３分、Ｃ大阪N堀江→A平野。京都の布陣は↓の通り。
京都
−−−松下−−門司−−−
奥川−−−−−−−−久保
−−−田中−−永島−−−
太田−平山−−萩野A大西
−−−−−遠近@−−−−
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04月27日(日)
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