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妄想にっき
by 有明
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■いつか終わる恋のために、恋ひめやも2
>女性なら安易にセックスを連想できる。でも男の先生が相手だと勝手が違っていた。
>好きという気持ちが、一足飛びにセックスに直結しないのだ。
>僕は無理やり妄想を中断し、やるせない溜め息をついた。
>リアルなセックスをシュミレーションするのは、よくないことだと思ったのだ。
>罪悪感もあったが、それ以上に怖かった。一度でも先生とのセックスを想像したら癖になって、
>頭の中で何度でも先生を抱いてしまう。そのうち本当に先生が欲しくなって、
>自分が抑えられなくなるかもしれない。
>それが恐ろしかった。
も入れてほしかったな。
そんなこと言ってたらキリがないんですけど
ノンケ攻め的にはわりと重要な感情だと思った。
後半は先生視点になるから明確には語られないけど
シミュレーションしまくちゃってるだろうなあと。
…っていうか私はどこまでぐだぐだ書く気なのか。
時間がある日に少しずつ書いてたらえらい長くなってしまったよ。
途中で何書いてるのかわかんなくなってきた。
要点を短くまとめる能力がなさすぎるな。
よし、ここまで読んでいる物好きもいないだろうから
脈略のないことでも叫んでおこう。おっぱい!おっぱい!
まあそんなわけで(?)私にとってかなりお気に入り作品でした、と。
発売後数日でメーカーが倒産して廃盤になったのが非常に残念です…。
好きな理由の1つとして挿絵が好きっていうのもあるかも


こんなテカテカブックレットに書き下ろしSSが書いてあるので
指紋が付くのがイヤで
保存用に新品をもう1つ買おうかと思っていたのですが
廃盤になった今、私が2つ持ってるよりは
誰か他の人に買ってほしいと思ってガマンした。
発売元メーカー・インターの11月新作は
「夏雪」「この世異聞2」そしてこの「恋ひめやも」。
この3本が遺作となってしまったわけですが
倒産がひと月早かったらこれもお蔵入りだったかと思うと…
最後に出してくれてありがとうと言いたい。
これ出てなかったら来年まで泣き暮らしてた。
恋ひめやもは「こいめやも(koimeyamo)」と読むのに
公式ページアドレスが(koihimeyamo)となっていて
オイオイと思ってたけどそんなことはもうどうでもいいな…
本当に残念だ。
新作情報もないので私2ヵ月くらい恋ひめやも聴いて生きる。
いざ生きめやも…
※>で始まるグレー文字は英田サキ「恋ひめやも」より引用
12月27日(月)
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