ID:38229
衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■おれにカレーを喰わせろ。
懐かしの名フレーズでこんにちは。
身体が怠くて気持ちもしゃきっとしないこんなときはカレーに限る、と思い、昨夜から今日の昼食にはカレーライスを喰ってやろうと考えていた。これまで直近のC○C○壱○屋はぎりぎりでデリバリーエリアから外れていたが、最近オープンした店舗なら我が家もきちんとデリバリーエリア内のはずだ、と思って昨夜はその店舗で貰ったメニューを眺めながら「どれにしようかな」と愉しみにしていたのだった。
そして、今日。
案の定、なかなか起き上がれなかった私はベッドの上からめずらしく自宅にいるのに携帯電話を使って最直近と思われるC○C○壱○屋に電話をかけたさ。
「お忙しいところ済みません、デリバリーは御願いできますか」
「予約をして頂いて取りに来て頂くかたちになります」
ほかの「如何にもカレースタンド」といった雰囲気の店舗と違って、その最直近の店舗は豪奢なレストラン風だ。デリバリーなんてやってらんねえのよ、ってことか。
がっかり。
しかし、元気の出るものを喰わねばなるまい、と何とか買いものに出掛けた私が買ってきたものは
・キャベツ一ト玉
・にら二タ束
・鶏胸肉二枚
・もやし一ト袋
・和そば(ゆで)四袋
だった。
私は一体、どんなものをつくろうとしていたのだろう。カレーでないことは確かだ。食欲と調理する気力が湧かないので買ってきた食材は結局そのまま冷蔵庫に入っている。
この材料からどんなものをつくればいいのか、いまの私には判らない。やっぱりカレーか。
【今日の印鑑】
シャ○ハタネームばかり使用しているので銀行印も実印もどれか判りません。
05月17日(木)
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