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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■めずらしきかな。
先日、新古品のiPod nanoを購入し、早速手持ちのCDのほとんどを放り込む。デビュー作から揃っているB'zのアルバムはミニアルバムやベスト盤などの企画ものまで全部入ってしまい(1st.アルバムは敢えて入れなかったけど)、まだ容量に余裕があるので筋肉少女帯や戸川純も全部、それから海上自衛隊のCDから気に入った曲を択んで入れて、やっと2Gが一杯になった。
これを、ウォーキングのときやトレーニングジムでの有酸素運動のときに、シャッフルモードで使用する。以前に使用していたMP3プレイヤは純粋にUSBメモリとしてパソコン間のデータ移動やバックアップのために使用することにした。
シャッフルモードで聴いていると、どの曲が次に再生されるか予想ができない。思わぬ旧い曲なんかが再生されたりもする。B'zなんてデビューから一七年が経つもので、十数年前の、「Love&Chain」とか「HOT FASHION」なんかが突然再生されたりもする。この頃の稲葉氏の声は特に突然聴くと腰が抜けそうになって危険窮まりない。
稲葉氏が書く歌詞が時折セクシャルであることは多くの人が知っていることだが、案外気付かれていないのは、喋る内容や書く内容だけでなく、稲葉氏の「声質」そのものがえっちだということだ。声がえっちなシンガーなんて、ほかにはいないのではないだろうか。稀有な存在である。
で、一九九四年前後の声が一番えっちでその頃の曲が再生されると、歩いている途中でも何でもかくんと腰がが抜けそうになってなかなか危険でございます。えっちさが危険。ときどき「放送してもいいのかな」と思ったりもする。
【今日の御免なさい】
「伊丹米」のCMをはじめて見ました。「伊丹米」の文字が出るまで「いたみまい」は勝手に「傷み米」と脳内変換されていました。御免なさい伊丹の人たち。
04月12日(木)
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