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衛澤のどーでもよさげ。
by 衛澤 創
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■歩いて、帰って。
夜型生活から朝方生活に切り替えられそうなので、午前中に眠くなっても眠ってしまわないように外へ出ることにした。トレーニングジムへ行くのが一番いいのだが、ぼくの行きつけのトレーニングジムは午前中が一番混むし、持病で寝込んでいた期間が長かったためにジムでの運動に耐え得る体力に欠けてしまっているので、その体力を養うためにも隣り街まで鉄道駅一ト駅分ウォーキングすることにした。
隣り街は市内中心地。駅前でもあるので早朝から開店している飲食店もある。そこまで二キロメートル強歩いて、朝食を摂りつつ紙原稿作業をして、昼食どきが近づいて店内が混みはじめたら一旦仕事を切り上げて、また歩いて自宅へ帰って昼食を摂る。それから、自宅でパソコンを使わないとできない仕事をする。
というスケジュールであと一〇日間ほど過ごしてみる試み。
今日の朝食はMクドナルドのソーセージエッグマフィン。サラダマリネベーグルと並んで好きなメニューだ。モーニングタイムにしか供されないのが不満なくらいだ。それくらい、ぼくはソーセージエッグマフィンが旨いと思っている。今日も旨いと思いながら喰った。
喰った後、二時間客席に居座って、四〇〇字詰原稿用紙七枚分を書き進めた。
帰宅途中で実母宅に立ち寄って、母手作りのハンバーグを分けて貰って、昼食はそれと十六觳雑穀米に目玉焼きを添えてロコモコ丼にして喰った。旨かった。ソーセージエッグマフィンは確かに旨かったが、母さんのハンバーグはもっともっと何倍も何十倍も旨かった。
ベルトに付けた歩数計を見てみると、往復で五キロメートル弱歩いて六三〇〇歩と少し。案外少ない。
【今日のそろそろ現れてもいいのに】
野菜でがっつり腹一杯にさせるファストフード店。ないのがおかしいくらいだ。
03月15日(木)
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