ID:34326
ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■藤木様シリーズの途中ではありますが・・・
って、ニュースの途中のアナかよ!な感じのタイトルにしてみたり・・・。

ラッシュだったとはいえ、ま、他も進んでますんでねぇ。っていうか「g@me.」の話もしない間に、次は「太閤記〜サルと呼ばれた男」の撮影に入ってるんだった。って、ライブの話すら書こう、書こうで、うまく書けない。
ほんと旬だね、ドラマでもそうだけど、それこそパソコンあけながら、つか、せめて番組終わった後すぐ、「聞いてよ」って思うことや、「ちょいと記しておこう」って思うことがあったら、すぐ書かないと旬を失う。勢いがないっていうことと、ずぼらだから「いつか」になっちゃうんだよね。

という、そんなドラマたち、そろそろ7話前後、物語はクライマックスへとかけあがっていきますところですわいな。で、何から書く?

こないだためてた「ビギナー」を一気に見ました。
その時書けばよかったね。また新鮮さを失ったかな。1話見た感想は書いたんだよね、私。んー、司法修習という制度とまではいかないけど、あぁいうやり方なんだろうか?教室とか寮とか・・・。司法修習生だった人や講師や事務局の人が見たら、「ちっがーーう!」とか思うとこ、多少あってもいいと思うの、ドラマだから。でも、「ばり有り」なんじゃないかなぁとか、知らないくせに思うの。なんでかな?一生懸命案件に対してグループワークしてるけど、なんかゆるい気がするから?本当はもっとすっごい時間に追われてそうだよね。
ま、いいとして。登場人物の過去や経験の違いから案件に対する見方というものが違ってくる。それには傾向があって、そういうのが「弁護士」「検察官」「裁判官」て、道が分かれてくるんだぁと。いずれにしても、彼らのグループに居る人たちは、そういう違いを今更だけど、この時期に感じあうことでそれぞれの立場になっても、見渡せる余地のある人になっていったら、この時期(季節とあえていいたいくらいの)は無駄じゃなくなるのかなぁって思ったりしてみる。ドラマなのに。どっちかっていうと、クールな見方をする人が、熱い人にひっぱられる感じだけど、熱くなりすぎて冷静さや先入観を持ちすぎる側の人が、クールになる、そういう回もあっていいかな、と思う。ドラマだけに。その中でおとぼけミムラちゃんは、すごくニュートラルな立場なのかな?主人公が熱いっていうのは、ある種のドラマでは条件かもしれないけど、このドラマはニュートラルでいることに重きを置くためにムキになる感じ?それが功を奏しているのではないかと思う。細かい(?)点では、堤の毎回の粗野さとゲストで出た、室井滋の切なさが好きでよかった。

「あなたの隣に誰かいる」は抜かしたから、全然わからない。
けど、北村一輝は30年ごとに子供を取りにくるの?夏川じゃなくて子供に興味があるの?しかも不毛な感じで・・・。って、DNA鑑定結果見ないことで丸く収まったように見えた家族だけど、で、どうだったの?北村が必死で追っかけてくるっていうのは、やっぱり・・・なの?っていうか、DNAは変化してないの?「X-FILES」的に「この遺伝子おかしいわ」って風には広がらないのね。蟲姫伝説っていうのが物語の本筋なの?んー、なんかそれがメインとすると、調べてるイカリヤさんたちは別ラインにいてもメインに沿ってるということになるよね。でも、戸田とか梶は蟲に関係あるの?戸田の嫉妬とか梶の遺産への執着とか。ご近所さんのイカレ方とか・・・。ま、それがきっかけとなって夏川は再びユースケを裏切るんだよね?(その回を見てない)でも、ユースケも浮気してたよね?しかも北村に動かされて彼女、殺されてるし・・・。って、こうやってばらばらのことが、わけわからんでもとりあえず、わけわかるようになるのかどうか見届ける感じですか?でも、やっぱりストーリーよりも、私は見てない回だけにどうなのかわからないけど、ユースケが自分も浮気してお金まで使いながら、夏川のこと責めすぎるんじゃないかと、勝手なものとはわかった上で、やっぱり、許せない気がする。お前もだろっ!って。それは夏川知ってたのかな、っていまだに気になりながら見てる。一応丸く収まったかのようだし、ここで今まで謎だった地下が現れて、団結するしかないみたいだから。って、地下、あの水に、入るか?普通・・・。


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11月25日(火)
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