ID:34326
ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
[126878hit]
■やっと追いついたぜベイビー〜「空降る」編 1
といっても、ちょっと変な見方しちゃいました。野球です。また言いますけど、野球いいんですよ、こないだもテレビの前で叫んでましたから。でもね、9時の放送、ずらさないで・・・。だもんで、4話を先に見てしまいました。なんか「うー、これってこれって・・・前回はどうだったんよ?どのくらい前回ヒントとフェイクをばらまいたんよ?」とイライラしながら。ビデオの中の第3話見ました。ちょっと頭の中が第3話です。とりあえず、ヒトコト言っていいですか?
井川遥、君とはええ。もうどうぞ、好きにやってくれ、悪いが興味はない!が、しかし、木村さん!お願い柴咲コウちゃんに手を出さないでっ!!役なんだけどさ、3話の終わりのあたり?「涼ちゃんのためならなんでもやるよ、涼が私に笑う事を教えてくれたから」って、ベッドで寝てる涼に近付くだろう。そこから私の心は叫んでいた!「や、やめるんだ。コウちゃん、そ、そこでやめるんだ!御願いだ、それ以上近づかないでくれ〜〜!(キス)許さん!僕の美しい人が・・・気分だ。げっ!し、しかも、そのあとのアップは、木村拓哉かよっ!!あーキレイなコウちゃんのアップにしてくれよぉ」だいたい、だいたいだ、君、木村くんて言ったっけ?ふかっちゃんにも近付きすぎなんだっ!寸止めみたいな接近、そして舐めるような視線!!だめだっ!そんな目でふかっちゃんを見てはいけない!!天罰がくだるぞ!!ぐらいの気持です。
あ、ヒトコトじゃなかったですね、全然。
前回(4月16日)の復習から。
*明石家さんはカッコいい。ほんと、すっかり完ちゃんが身に着いてきてる。間を間違えると「あ、もうひとつええか?」っていうのは、古畑任三郎になりやすい。で、渋さが入りすぎると、漣さんのばったもんになりそうになるし。その辺がうまいかも。兄な顔も「世界で一番パパが好き」のパパほどでなく、ほどほどで、琴ちゃんとのシーンも往年の「男女七人」シリーズや「甘い生活」ともちよつと違うし、一瞬「おっさんをなめたらあかんで」っていう刑事の顔と、その他の表情の切り替えもええ感じいってんのとちゃうかなぁ、と贔屓目といわれようと、思う。
*日下さん役の八嶋さんが、結構出てて嬉しい。しかもいい人だし。変な人かと思ったけど映画館でおもしろくないからかえって大笑いしたとか、いきなり自分の映画ベスト5言ってみたり、「どうぞ振って下さい」って言ったり。でも、こんなに出るとあやしい?そんなことないよね。ゆうこのやけどへの反応がどうかなー。「普通はそうだよね?」ってゆうこが思う反応でなく、涼に対して「あなたは違ってた」と思ったような同じ反応をして欲しいキャラです。
そして、REVEのギャルソンは菊地さん。うーん、何の舞台だっけ。生で観て、いい声の人だと思ったんだよ。もっと出て!
それから完ちゃん部下の林泰文くんは時々舞台とかも出てる人ですね。やさしい役柄が多くてインパクトないけど、完ちゃん部下としてはいいコンビではないかと・・・。
*ふかっちゃんのゆうこは、籐子くささが全然なくなってきた。よいよい。っていうか、私が籐子をひきづってたのかもね。
*琴ちゃんこと森下さん。いいですねぇ。ただ、とても刑事には見えませんね。完ちゃんの傍に長くいられる役どころで、事件のことも話せる立場で刑事以外の役はなかったんでしょうか?これは、森下さんが刑事に見えないということではなく、琴ちゃんが刑事に見えないってこと。もちろん、やり手でなくても構わないし、何気に言う言葉が完ちゃんを触発することだってあるから、いいコンビ(?)なのかもしれないけど、他にも事件担当してる風でないしね、涼と会って、何も感じないっていうのも、涼がキムタクだからダメなのか、琴ちゃんの設定に矛盾があるのかわからない。
*やっと出てきた柴咲コウ。見た目けばいけど、根は暗いのよ、ってのがちょっと「夢カリ」とかぶるけど、「夢カリ」はそれほどは深刻に性格にひずみが出るほど暗くはない。同じクールで似た役をもらうのは難しいと思うので、コウちゃん見せ所!
[5]続きを読む
05月07日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る