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ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■藤木様シリーズの途中ではありますが・・・
「ハコイリムスメ!」
蔵様を見るために、ついうっかり見てから、やっぱりフカキョンはかわいいし、勝村さんも素敵だし、なんてったって、吉田かーさんが素敵過ぎるから、毎回見ちゃうなぁ。姉妹主役とはいえ、ちょっと飯島エピ多くないすか?まわりにいる人のおバカさがすごく好きだよなぁ。ありえなくてもいい。好きなんだもん。ドラマでくらい見せろ!はじけろ!みたいな。それがないと多分見てないねぇ。で、キースってもともと誰?1話見てないからわからんのですわ。
「ファイティングガール」と同じ人が音楽担当だよね、確か(すいません、確かめてません)あのストリングスの使い方が好き。でも、フカキョンだし、「ファイティングガール」を思い出すね。あれはおもしろいドラマでした。そういえば、あれも姉妹の部屋がベランダでつながってたような気がします。結構重いエピなのにゆるい感じがするのは、高尾山?それとも吉田かーさんの魅力?演出?編集?たまにすか感があるのね、それで?
話は、まとまりかけると崩れるの。キースは本当にニューヨークに行ってしまったのか?しかも行ったきりにするのか?追いかけないのか。地井、父の気持ちを汲んだとはいえ、キース、ハナサンの気持ちは汲まなくていいのか?で、アカリちゃんも純平を男としてみますって、それは使いっぱしないってことくらい?哲郎のことまだ好きだよね・・・。で、十郎太は誰に探して欲しいんだ?古田さんのスケジュールって今どうだっけ?舞台?

「相棒」
これ、充実してるね。毎回、演出と脚本代わってる?わかんないけど、右京・薫のコンビとそれぞれの女房役(実際は元妻と同棲相手)の息があってきてる。警察の中の機構はよくわからんし、「ビギナー」で「本当にこんな感じなの?」よりももっとありえなさそうな感じがあるけど、あるんじゃないか?あってもいいんじゃないか?っていうほどの空気がある。それは、もしかしたら、最終的に事件に対して熱い薫でさえ、解決時にはあまり情を述べ立てない、反対に規則にのっとった手順というのを踏まえるんだけど、右京さんが情に流されるのでなくにくいところをちょっとみせたりする感じが、ほんものっぽくみせてるのかなぁ。本当の警察の人が見たら、「そ、そんな操作手順では!」みたいなことがいっぱいあると思うよ、現場保存とか色々・・・。そういうあたりもマシなのかな。ていうか、派手じゃない事件を派手じゃない座組でやっているので、こっちも派手さを求めてないから、順を追って解決されていくと納得がいくのかな。これみよがしな伏線とかもなくて、普通に伏線だろうな、と思ってたものが伏線で、ただ、そこに右京流というかちょっとヒネリがあったりするのもいいのかも。あと地味な(派手じゃないとは言わなかったりして)座組、いいよねぇ。課長に山西惇、一課のうるさい二人が大谷さんと川原和久、鑑識さんが六角さん。渋いよねぇ。すぐ怒る川原さんがおもしろいよねぇ。結構男前で。ぷぷぷ。

「え・あろーる」と「白い巨塔」はまたもやお出かけで録画すらできないので、どうなったか次週が楽しみなところだけれど。

「え・あろーる」
ほんと、吉行ぃ〜〜〜!1話目の感想書いたとき、子役が「愛していると言ってくれ」の子供だったと書いたけど、ふと思い出したよ、前回で。吉行和子はかわいい声と話し方が好きだし、うっかり、はまり役だなぁ、この人だから変ないやらしさはない、っていうか、「どっからが老人でどっからが恋しちゃいけないの?」ってのもテーマだけど、「老人」くささが無いしなぁ、って思ってたけど、「抱いて下さい」はいいけど(いいのか?)ちょっと年齢の問題でなくて、そういうモーションありですか?って、吉行ぃ!!って心で笑いつつ叫んでたら(だって、トヨエツの困る顔おもしろいもんね)、ふと(ここで「ふと」につながるのね)えっ?!「愛していると〜」で、トヨエツを捨てた母役、吉行和子だったんじゃ?!すげーーっ!!やるじゃん、吉行!!みたいな。プチ盛り上がってしまいました。

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11月25日(火)
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