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ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■藤木直人@「プラトニック・セックス」テレビ版
 そして、我らがフジッキーこと藤木直人登場。ストリートミュージシャンをしながら、花屋でバイトしてる(逆か?)克美(直人)に出会った頃、愛は、AVに出て稼いでいた。「愛も欲しいけど、お金も欲しい」傷心で花屋の前を通り過ぎる愛の耳に克美の弾き語りが・・・(この曲は、直人が今の音楽プロデューサーのサトリさんと作ったようですよ。直人っぽいと思った!!)ミュージシャン藤木としても活躍はなはだしい(え?日本語変?)めざましい、か?直人としては、なかなか、おいしい役だったのかな?その曲に、克美に人目ぼれする愛、「永遠の片想いは、私には出来ない」真っ直ぐな愛に心を寄せていく克美。すべてが上手くいくように思えた。でも、AVを辞めても、仕事が増えてきた愛に対し、克美は仕事も入らない。愛は克美の愛を貪欲に欲しがるわりに、克美の心が読めてなかった気がする。
 愛の親友が夫とうまくいかなくて相談しに来た日、お互い寂しさから、一線を越える二人。そこへ帰ってくる愛。二人をなじり、責める。克美は「俺も生きてるんだ。目の前にはほとんどいない君をこれ以上どうやって愛しつづけられるんだ。君の愛は重い」そして「本当は、AVやってた事嫌だった」そして、そのままギター片手に出て行ってしまう。「AVやってたことなんて、嫌な過去なんて、消しゴムで消せちゃうよ!」そう言ってた愛だったけど、人の心までそうはいかないよね。AVが、悪いってことじゃなくて、本当に愛が欲しいなら、相手が本当に欲しいものも見つめなくてはいけないのじゃないか?直人がやってたから贔屓目なのかな?なんだか、これは、克美くんに同情してしまう。「ラブ・レボ」の須賀ちゃんの方が、女泣かせの嫌な役、っていう触れ込みだったけど、須賀ちゃん、最後いい人だったし、克美の方が、別れ方悪くて、嫌な役だったかも。でも、うまくやってたんじゃないだろうか。←完全贔屓目?

ふふ、いい男揃いとしては、次の月9、はずせませんぜ。

09月29日(土)
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