ID:3398
へそおもい
by はたさとみ
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■鉄板の上にいるみたいな暑さ
暑かった。
友のバンドの
レコーディングのお手伝いに
東京へ。
顔の汗が名物のわたし
やはり
顔汗まみれになって
うたをうたった。
そして
ひさしぶりに
スタジオでの
レコーディングの感じを
おもいだした。
ソラネコは
最近はパン屋さんの屋根裏部屋とか
公民館の音楽室とか
スタジオらしい場所で
録音していなかったので
なんだか久しぶりの
感覚だった。
みんな
楽器もうまいし
耳がいいし
腹がすわっている。
お互いをあたたかく
励ましたり支えあったり
しながら
録音をすすめて
ひとつのものを
つくっていく
バンドの感じ。
かっこいい!
ミュージシャンや!と
おもった。
そうおもってから
あ
わたし自身は
ミュージシャンの自覚ないかも…
とおもった。
わたしは
音楽をする…というよりも
表現する…というのが先にあって
表現する…のカテゴリーの中に
うたうとか曲をつくるとか
言葉をかく…とかが
はいっている。
だからかな
いまだに
ミュージシャンぽい場所にいくと
ちょっとドキドキしてしまう。
うひゃひゃひゃーと
どきどきしながら
とてもたのしく
うたわせていただいた。
たのしいのがいいな。
海辺とか
真夜中の空とか
食パンのじゅうたんにのって
旅するような
たのしさだった。
どんなものが
できてくるのかな!
たのしみな機会を
ありがとう。
帰りの新幹線では
ビール一本で
記憶を失い
目がさめたら
自分がなにをしているのか
何歳だったか
どこにいるのか
しばらくおもいだせなくて
びっくりした。
あの瞬間の感覚って
子どもの頃から
まったく
かわらない。
年齢を超えて
同じ空間に
ふれているんだろうな。
表現したい。
できるだけ
ありのまま
ありのままをつきつめて
そのままのかたち
おもしろいかたち
ほんとうのかたちに近いかたちで
表現をしたい。
つねに
変化するものを
つかまえて
いまここの
わたしがとらえているものを
カタチにしたい
そんな
強い衝動がある。
07月21日(水)
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