ID:3398
へそおもい
by はたさとみ
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■小人さんまたね
音楽の小人が
あそびにきてくれたので
ふたつ曲ができた。

友だちのつくった
愛らしいキャラクターの
テーマソング。
録音までして
楽しかった。

もうひとつは
職場の人が
昔かいた詩に
曲をつけた。

いくら時間があっても
小人がいないときは
しっくりしたものができないんだよな。
キラキラひからないというか。

きょうは
小人のおかげで
たのしくできたよ
ありがとう。
またあそびにきてね。


***


腎盂炎がよくなったので
もうビールも飲めるし
山にものぼれる。

先日は
ふと
おもいたって
美輪山に登った。

美輪山は
大神神社のご神体だそう。

神聖な領域だから
お弁当を食べるのもダメだし
カメラも持ち込み禁止だし
いろいろな決まりがある。

その秘密めいた感じに
また好奇心をそそられる。

青い空
じりじり太陽。

登りはじめてから
ちょっとすると
修行の滝があって
滝を浴び終わった男の人が
無防備にすっぱだかで
身体をふいていたので
ちょっと困って
わざとせき払いとかをして
気づいてもらった。

すごく気持ちが良さそうで
こんど行く時は
わたしも
ぬれてもいい服と
着替えをもっていって
うたれることにしよう。

もっと登ると
大きな杉の木とか
ごろごろ不思議な岩がある。

岩とか木が
しゃべりかけてくるようで
いろいろ話をした。
恋人ができた気分。

もっともっと登ると
上の方はひらけていて
空がよくみえて
ちいさなお社があった。

そこで手をあわせていると
奥から人がきて
「奥に神様がおりる場所があるよ」と
教えてくれる。

そうかそうかと
奥にいくと
また
ごろごろ岩の場所。

また手をあわせて
気持ちがよい感じで
山をおりる。

たくさん
イキモノがいて
象徴的に
いろんなメッセージを
くれるようだった。

てっぺんの方で
ずっとつがいのちょうちょが
ついてきた。

2匹のちょうちょは
つかず離れずとんでいて
はぐれてしまうんじゃないかとか
気持ちがかわって
別のちょうちょの方に
とんでっちゃうんじゃないかとか
ひやひやする。

そういえば
ちょうちょって
とんでいるときは
手をつないだり
抱きあったり
しないよね。
ひとりだよね。

身体接触は
交尾の時だけだよね。

腕くんで
ならんで飛んでるちょうちょが
いたら格好いいよね。

つがいで
つかずはなれず
飛んでいるときは
どんな気持ちなんだろうな。

きっと
人もおんなじで
結局はひとりだから
ひとりでありながら
一緒にいるということは
あやうくて
たいせつで
すてきなことだな
っておもった。

この夏は
相棒とよくケンカをしたからかな。

ちょうちょをみていて
もっとじょうずに
距離をとれたらいいなとおもった。

いろいろな意味で
強い女になるぞ
と決心した
2007年の夏なのでした。

美輪そうめんも
すごくおいしかったよ。
08月22日(水)
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