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Diary
by y
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■今日は”懐かしのＴＶ”漬け
つい先日（８月末だったか）ＮＨＫで大昔の「少年ドラマシリーズ」のＳＦドラマ『なぞの転校生』が放送されて、そのビデオを今日やっと見ました。多分、３０代から４０代の人は、すごく懐かしいドラマだと思います。放送当時、私はＳＦ大好きっ子だったので（学校の図書館でも世界ＳＦ小説シリーズみたいなのを片っ端から借りて読んでいた）、このドラマも、すごく熱心に見た記憶があります。でも、今見ると、笑っちゃうくらいにすんごいチープな特撮でビックリ。でも、ストーリーは核戦争のここととかに触れていて、今見てもなかなか奥が深い話だった。テーマソングが「あ〜、そうそう！ このミステリアスなメロディーでした！」と、すごく懐かしかった。
その後、ケーブルＴＶの日本映画専門チャンネルで、たまたま薬師丸ひろ子の『探偵物語』をやっていて、終盤だけ見た。薬師丸ひろ子のセリフの言い方までも鮮烈に覚えていて（あの人の言い方って、なんか独特のタメがあって特徴があったのだ）そんな自分に驚いた。そこまで熱心に見ていたのかって。これ、音楽、加藤和彦だったのね〜と、エンドロールを見て、しみじみ。この当時は、映画を見ても、そんなにエンドロールまで熱心に見てなかったのだ。
そして、夜。今日の「情熱大陸」は、氣志團。ふらっと見てしまった。氣志團万博＠木更津、４万人の客だって。すごー。インタビューで人柄がチラと垣間見える綾小路翔、やっぱり予想通り、すごく礼儀正しい人のようでした。氣志團もまた、ある意味、懐かしいキャラだもんね。いや、私はヤンキーではなかったですけど！ 「綾小路翔、永遠の１６歳」って、実際は多分、私らと同世代だろうなーと思います。なので、ついエールを送ってしまうのだ！
それにしても、ここ数日、涼しくなりましたね。季節の移行を朝ご飯で判断する私。ウチは主に「トーストと目玉焼きとコーヒーとヨーグルト」って朝食ですが、このコーヒーがアイスから「今日はホットかな」って気分になってきたもんね。
今度こそ、本気で秋の到来でしょうか。おしゃれが楽しい季節。そして読書の秋ですね。っていうか私の場合は、まず最初に職探しの秋！（苦笑）
パソコンばっかり使っていると、字を書く機会がめっきり減ってて。履歴書書いたりで久々に字を書いたら、元々ヘタな字がなおいっそうすさまじくヘタになっていて、ガクゼン．．．．。
09月14日(日)
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