ID:32686
兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
[159171hit]
■お通夜
大学の後輩で、劇団も一緒にやってた友人のお母様がなくなられたという連絡が入った。
明日の葬儀には出られないので、お通夜に参列することとした。
この歳になってくると、葬儀に参列する度に、享年と自分の歳を引き算して考えてしまう。
きっと自分にとっての時間は、まだまだたっぷりあるはずなんだろうけれど、それでもやり残したことはないだろうかとか、オイラはそこ(なくなった方の享年)に辿り着けるんだろうかとか考えてしまう。
運命には逆らえないし選べないけれど、67歳というのはちょっと早いよなぁ。
葬儀場は全体が沈痛な空気に包まれていた。
親族の痛々しい表情もさることながら、オイラの隣りに座っていたお母様の友人と思われる方が、終止ハンカチを片手にしていたのが印象的だったなぁ。
こうした日に雨が降ると、空まで悲しんでいる様に感じてしまう。
なくなられたお母様には、「後輩に出会わせてくれてありがとう」と、ご冥福をお祈りした。
05月27日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る