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兼松孝行の日々つれづれ
by 兼松孝行
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■「四月になれば彼女は」カーテンコール
打ち上げですっかりうち上がってしまったオイラは、いつ寝たかも分からず、起きた時には時計の針は9時を回っていた。
もっとみんなと話をしたかった・・・とほほ。

片づけが終わって家に帰って公演のアンケートを読み返してみた。
アンケートには様々な思いが込められている。
涙が出そうなくらい嬉しいアンケート。
涙が出そうなくらい痛いアンケート。
涙が出そうなくらい悲しいアンケート。
一枚一枚どんな人がどんなことを感じてくれたのだろうと想像しながら読んでいく。

今回アンケートの中にうちの娘、弥生のアンケートがあった。
「おもしろかった」と大きなひらがなで書いてあった。
芝居を始めた当時、まさか自分の子どもにまで芝居を見てもらえるとは到底考えられなかった。
時の流れを感じずにはいられない。

このページを見ていていただいたお客さんもいた。
19歳の女性の方で、そのアンケートには96年公演の「天使は瞳を閉じて」97年公演の「ピルグリム」を見てしばらく期間があいて久しぶりに見にきて、覚えている役者もいるとあった。
8年前小学生だった人の記憶に劇団が残っていたこと自体素敵なことだと思うけど、県外に住んでいてわざわざ脚を運んでくれたことが、もっと素敵なことだと感じた。

ほかにもいろいろと考えさせられたり感動したりする素敵なアンケートがたくさんあった。
アンケートは劇団の宝だなと感じた。

03月22日(月)
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