ID:31657
to Die
by 293とうめこ
[440324hit]
■りくりく京×堕威(久々だぁ)
りく小説かきかき予告どおりです。
しかし今思ったんですねぇ
おぃ、キリ番忘れてるじゃないか自分
・・・・・・・・・・・・
書きます!ごめんなさい!!申し訳ない!!!
そろそろこの申告のこないキリ番制度廃止しようかなぁ・・・
何か毎回応援メッセージばっかりで嬉しいけど申し訳ないです。
(すっごい嬉しいです!!たまに読んで悦ってますvvカキコしてくださってる方、ありがとうございます!!293の更新の糧になってます〜〜!)
そして投票小説が有るのも忘れて・・・・・!!
次回からはそっち中心にしよう(キリ番とね)
ーーーーーーーーーーーーー
「あっ・・・雨降ってきたぁ・・・・・」
敏弥が窓の外をぼーっと眺めながらそう言う。
「あーららぁ・・・堕威くんと京くん二人で買い物行ってんでぇ・・・本降りになる前に帰ってくるかいな」
薫はギターの調整の手を休めずそう言う。
全然心配してない。
「堕威くんが傘持ってった」
心夜はそれに対して事実を述べる。
「あー・・・じゃーいっかぁー・・・・」
敏弥はその言葉に別にどうでもいいといった声で応え、窓際から離れた。
★☆相合い傘☆★
「げっ!京くん!めっちゃ降ってるで!!」
京がレジで会計をしているというのに堕威は玄関口でそう大声を発した。
京はそれに苦笑いを浮かべつつもちゃんと対応する。
「えー?ちょー待ってやぁ「783円になります」あっはぃはぃ」
レジの男は黙々と業務をこなすつまらない男だった。
ちょっとは空気を読め!っと京は考えながら1000円札を出す。
217円程度のおつりを待つのもめんどくさく、少々後ろ髪をひかれつつも”釣りいらん”っと言い捨てて京は堕威の元へと歩いた。
「あーよぅ降ってんなぁ・・・濡れてく?」
京は手のひらに雨を受けながら堕威にそう言う。
「んーん!」
しかし堕威はにかっと笑ってそう言うと片脇の傘刺しから自分の傘を取り出して示した。
「・・・・・・男二人入らんて」
京はジト目で堕威を見やる。
「やっ!いけるやろ!!」
堕威は自信たっぷりに言った。
『こないなことすんねんやったらビニール傘買った方がはやいんに』
京はそう思いながらも堕威の傘の中に入る。
やはりお互いに肩がはみ出てしまう。
片方の肩を濡らしながらも、しかし二人はコンビニを後にした。
京は荷物を、堕威は傘を持ちながら二人ゆっくりと歩く。
堕威は何が嬉しいのか何だか先ほどから笑顔だ。
濡れぬ方の肩がお互いにくっつきあい心地よい体温を伝えた。
京の肩がじんっとぬくくなる。
あー・・・堕威くんの体温や・・・
京はその意外な接触に驚く。
普段肩など触れあわせないものだからこんなに心地よいものだとはしらなかったようだ。
京はその心地よいぬくもり笑みを漏らす。
そして気付いた。
あぁ、堕威くんこれが伝えたかったんかな・・・・・・・
いつもならこんな事をしない彼がやろうと言しだしたのだからそうなのだろう。
「堕威くん、どきどきしてんで」
触れあう場所から伝わる震えを京は感じ取り、こそっと言う。
すると堕威はかぁっと頬を染め下を向いた。
「やって京くんと相合い傘やねんもん・・・」
そしてそう小さく呟いてぷいっとそっぽを向いてしまう。
京はその姿に驚きを覚える。
「堕威くん・・・俺と相合い傘したかったん・・・?」
京がそう堕威に問うと、バッと堕威が振り返り、
赤い顔を更に赤くしてまたそっぽを向いてしまった。
「そっ!そんなんちゃうもん!」
堕威はそう言ってつい足を早める。
「堕威くん!堕威くん!俺濡れる!!」
「あっ!ごめんっ!!!」
しかし京の一言で我に返り歩調を再度緩めた。
そしてバツが悪そうに京を上目遣いで見つめた。
その顔に京はにやりと笑い嬉しそうにしはじめる。
「嬉しいなぁ・・・堕威くんが俺と相合い傘したいやなんて・・・・
[5]続きを読む
06月26日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る